ブラケットによる歯列矯正は、

どのような状態で終わりを迎えるのか、

気になったことはありませんか?

 

歯と歯の間は、

キツい状態でぴったりくっ付いている?

 

 

私の場合はどうだったのか。

 

参考までにご紹介したいと思います。

 

これも人によるのかもしれませんが、

私は最終的には、

上下左右の6番と7番にバンドが入りました

 

そのため、

バンドを入れていたところは特に隙間が空いた状態になっていました。

 

 

先生の話では、

 

仕上げの歯並びは

ギチギチにきつくしていない

 

 

その理由は、

 

歯並びが窮屈になっているほど

歯並びが悪くなるから

 

ということでした。

 

 

なので、

 

歯の隙間を感じる箇所が出てくると思います

 

とも言われました。

 

あえてそういう状態にしている

 

ということなんですね。

 

 

確かに、言われてみればそうですよね。

 

歯の居場所がないから、

あっちへ向いたり、

重なったりしていたのですから。

 

 

そして、

私が歯の隙間を特に感じたのが、

バンドをしていた奥歯でした。

 

6番と7番の間にフロスを入れたときに、

歯と歯の隙間にフロスを入れている感覚がなくて、

スッカスカだったんです。

 

一番隙間が空いていたのは右下でした。

 

 

ブラケットオフしたばかりの写真がこちら。

2011年3月25日

上から見た様子

 

 

 

横から見た様子

 

 

 

デンタルミラーに映して写真を撮るという、

我ながら分かりやすい記録(笑)

 

 

見た目でも分かるように、

結構隙間が空いていると思いませんか?

 

 

奥歯は前に倒れる(動く)習性があるので、

 

その自然の力で

隙間が埋まってくれれば・・・

 

という先生の希望もありました。

 

 

それから約1年後の写真がこちら。

2012年4月12日

上から見た様子

 

 

 

横から見た様子

 

 

 

なんとなく、

隙間が小さくなった気がしませんか?

 

途中でリテーナーを作り直したのですが、

その出来上がったリテーナーを見たときに、

実は気付いていました。

 

奥歯の隙間が埋まっていることを(笑)

 

 

ということは、

 

自然の力で埋まっていた

 

ということなんですね。

 

 

とはいえ、

少なからず他の歯よりも隙間は空いていると思います。

 

今でもフロスをしたときは隙間を感じます。

 

ですが、

そんなに気にならない程度なので、

先生の思惑通りなのかな?

と思っています。

 

 

今回は、

ブラケットオフをしたときにあった隙間は

自然と埋まっていく、というお話でした。

 

 

また更新しますね。

 

 

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