こんにちは。
今週更新のノルマンディー、2歳勢の3頭について。
・グランヴァレイ 2歳 昆貢厩舎(新馬)
10/25 新潟でデビュー予定 →痛恨の抽選漏れで白紙
今週デビュー予定でしたが、8割当選という比較的通りやすい抽選だったにもかかわらず、まさかの抽選漏れ。予定が白紙になりました。
今週の追い切りでは「デビュー前の新馬と考えれば、時計的にもマズマズ合格点が与えられますし、良く動けている方だと思いますよ」と目一杯仕上がっているわけではなさそうですので、来週以降へのスライドでも調子落ちがなければ問題なさそうです。
「性格がマイペースでメンタル面も図太いので、あまり他馬を気にすることなく走れている点にも好感が持てます」
「まだ手前変換に巧拙があって、走りの左右差やフットワークにバラつきが見受けられるものの、そこはレースを使いつつ変わってくるでしょう」のように、先週から右手前が少し苦手という部分があり、今週ですぐには改善といかず。それでも先週の厳しめの内容よりはレースに耐えられる程度には内容が良化しており、だいぶ柔らかいコメントに変わってきたと思います。
ノルマンらしいですが
競馬を使いながらの成長待ちです。
・ベオウルフ 2歳 嘉藤厩舎(新馬)
前回入厩したばかりのベオウルフ、ゲートを潜ろうとするところがあったのでどうかと思っていましたが「21日(水)にゲート試験を受験し、無事に合格しました」
ここからどう進めるかについては、
「素材は良いと感じていますが、まだ重苦しさがありますし、伸びしろが多い現状です」
「来週速めをやってみて状態面や動きを加味しながらご相談させてください」
と話しており、大型馬もあってか、仕上がりには時間がかかりそうな印象です。エクワインでじっくり乗り込んできたことから”即戦力”かもと思っていましたが、ノルマンによくある”素材型(開花するかは別)”の方でした。
放牧の可能性もあると読み取れますが、15-14秒までやってきてデビュー不能なレベルの完成度ではないと思います。疲労が溜まった、馬体が大幅減少、気性がきりきりしてきたなど、状態面での理由があれば一旦リフレッシュにはなりそうです。
”伸びしろが多い”部分は能力面よりも完成度の問題といった印象で、牧場よりもトレセンでしかできないことが多いように感じています。
・ルクスヴェリタス 2歳 外厩(須藤ステーブル)
体が増えない…
前々回「もう少し幅が出てほしい」456kg
前回「体がやや細く映りますので、もう少し余裕のあるシルエットにしたい」458kg(+2kg)
今回「負荷を強めた分、体が減っていますので、もう少し余裕を持たせたうえで送り出したい」450kg(-8kg)
ただ、内容は悪くありません。
「中間から始めている14秒台のラップも持ったままで走れており、動きも上々」
調教負荷が上がっても楽に走れていますので、動きには注文をつけるところがありません。単純に負荷以上に馬体重の増加が追いついておらず、とにかく馬体を大きくしたいしかありません。トレセンに入ると10~20kgは平気で減りますから、今より20kg戻しても良いくらいだと思います。
出典:ノルマンディーオーナーズクラブ から引用
余談ですが、来週後半は仕事関連で韓国におり、日曜日以降にまとめて書く予定です。