かにの雑食日記 -370ページ目

かにの雑食日記

リハビリとか頑張ってるけど基本は富山の片田舎で気の向くままに生きてます。

昨日書いたカレー遍歴番外編です。


俺は物心付いた頃は味噌ラーメン好きでした。
八尾の西山ラーメンやパスコのラーメン屋で味噌を頼んだ記憶があります。
今思えばトッピングのコーンが好きだったのでしょうね・・・
その後インスタントのはかたんもんラーメンで豚骨を知りました。

旧359にあった広告板

そして近所のドライブイン美佐博多ラーメンで豚骨好きになりました。
博多出身の作るスープは暑くも辛くもないのに汗が出てくる逸品でした。
おそらく豚骨と共に香味野菜もたくさん煮出していたのでしょう。
豚骨のコクはありながら後味さっぱりでしたし。
まだ店はやってますが残念ながらマスターが店を去って、
メニューからは消えてしまいましたorz


時は流れて学生時代・・・
赤坂ラーメンが何故かなまはげランドに出店してきました。
聞けば創業者の出身地だそうなので故郷に錦を飾りたかったんですね。
TVに出る程の有名店でも地方の人気店と味はそこまで違わないだろ。
・・・そう高をくくって訪れたのですが違いました。
豚骨の豊かなコクと脂気に醤油の苦味すら感じられる深い味わいのスープ。

材料にこだわっていながらも荒々しさを感じるのは屋台の名残でしょうか?
コシのある縮れ麺や柔らかく厚いチャーシューも文句無い美味しさ。
なんていうかスープも麺も具も俺の好みド真ん中直球3ストライクでした。
未だに忘れられない味ですね。
ここで本格的にラーメンにハマってしまいました。
それからはあちこちチャリで食べ回りました。
俺が食べた中で最もマズいラーメンに出逢ってしまったのもこの頃です。
店名は秘しますがちゃんぽんでした・・・
麺は解す事なく茹で上げられていてヌチャヌチャの食感を楽しめます。
スープはタレの味が浮いてしまう程薄い上にキャベツの甘味が襲ってきます。
具の肉や魚介は火の入り過ぎで縮みキャベツは半ば溶けてしまっています。
グチャグチャに盛り上げられたそれは出汁ガラもかくやな有り様・・・
というかスープを取った後の出汁ガラそのものだと思えます。
普段は良かった探しをしてあまり酷評をしない俺のこの評価を聞いて
「HAHAHA、お前がそこまで言うとかネタだろ?」
と言い残して食べに出向いた友人達は数十分後
「・・・正直すまんかった」
と謝ってくれましたね。
皆一口食って箸を置いたとか・・・
「何で俺こんなマズいもの食ってんだろう?」
と涙が浮かんできた友人も居たそうです。

富山に帰ってからも美味しいラーメン屋さんを探し求めました。
西は福光から東は入善までカレーの比じゃない位の店を回りましたね。
その数ざっと数えて50店以上でした・・・
県内外合わせてとはいえ我ながらビックリです(^_^;)


巡礼初期に気に入っていたのが麺熊です。
豚骨醤油に甘味を求める店が多い富山において希少な甘くない店です。
最初は豊田にあったのが五福に移転して近くなって喜びましたが・・・
客足が伸びなかったのと店主の体調の問題で閉店してしまいましたorz

その後めん八誠や富公ラーメン工房じゃん鬼など、
色々なラーメン屋さんにリピートしてきましたね。
そして美味しければそれで良し!と悟りを開きました。


俺が県内で今一番気に入ってるのがDOGHOUSEです。
鶏白湯という鶏の旨味の満ちたスープにやられました。
以前はじゃん鬼ラーメン工房と三つ巴でこってり三国志でしたが、
画像の鶏白湯担々麺で頭一つ抜き出てきましたね。
ただこれは夏限定メニューなので三国志時代に戻るか、
あるいはこのまま王座をキープできるか楽しめです。

今後はこってり以外の店も探したいですね。
ラーメンの自作は・・・スープや具はともかく麺が無理です(>_<)