かにの雑食日記 -190ページ目

かにの雑食日記

リハビリとか頑張ってるけど基本は富山の片田舎で気の向くままに生きてます。


今日は富山市内に用があったのでお昼は電気ビルに行ってきました。


富山大空襲にも耐え切った建物はしっかりとした造りです。
昭和11年に建てられただけあってバリアフリー?何それ??ですが(^_^;)


エレベーター横には私設郵便函が・・・
かつてホテルとして営業していた名残ですかね?


レストランのある4階に上がるとまた郵便箱がありました。
フロア毎に設置してあるのでしょうか?


レストランは思っていたよりこじんまりとしていました。
先客のマダム達(日傘装備)が良く似合う空間ですね。


暖炉も備え付けです。
日本海側では新潟に次いで三番目に建てられ、
迎賓館としての役割もあったホテルだけあって、
ラウンジといい至る所に高級感に溢れています。

メニュー


電気ビルといえばオムライスで有名ですが、
肉好きカレー好きとしてはカツカレーを注文せざるを得ません(≧▽≦)
スプーンやフォークを並べていく辺り流石レストランといった感じですね。


まずはサラダが運ばれてきました。
紫キャベツ等生野菜にフレンチドレッシングをかけたシンプルなサラダです。
レタスは手でちぎってあるのが良いですね。


そしてメインのカツカレー登場!
まずはカレーから・・・粘度は低めですね。

ルーは使わずに炒った小麦粉とカレー粉で作ったのでしょうか?
口に含むとカレーの風味の中から特にシナモンが感じられます。
シナモンの香りと野菜や果物を煮溶かした甘さは良く合いますね。
辛さはお子様でも食べられる辛さですが旨味が多く物足りなさは感じません。
具は溶けた残滓らしき玉ネギと細かく切られたニンジンとジャガイモです。
カツはロースカツで中々大きいトンカツですね。
肉は柔らかく香りも良いので良い物を使っているようです。
750円のカレーライスがカツカレーになると1200円になるのも納得です。
西洋料理として上品な味で大変美味しいカレーでした。
・・・ただもうちょい量が欲しいなー(^_^;)

<まとめ>
・富山洋食界屈指の老舗、というか最早金字塔。
・建物や内装は高級な昭和レトロだがカジュアルな服装でもOK。
・カレーは帝国ホテル直伝のレシピを大事に引き継いだ味。
・かの食通池波正太郎先生も来県した際には必ず食べられたそうです。

・富山のカレーを語る上で外せないカレーだと思います。
駐車場はランチ利用(金額問わず?)で1時間無料になります。
・ただ電気ビルの駐車場は車高160㎝までなので車で来る時は要注意。
・初めから北向かいの河口ビル駐車場を目指すと良いです。