かにの雑食日記 -153ページ目

かにの雑食日記

リハビリとか頑張ってるけど基本は富山の片田舎で気の向くままに生きてます。

ついに・・・ついに・・・!!


ねんがんの ギーをてにいれたぞ!

というわけでインドの精製した発酵バターであるギーです。
大きな容器なので傷む前に使い切れるか心配でしたが、
保存性が良いようなので思い切って購入しました。
暑いインドで昔から使われてきたので当然ですね。
ちなみに熱匙で2600円でした。


でいつも鶏なのでたまには羊で決めてみるかとマトンも購入。
骨付きのマトンが脚、肩、バラとミックスしてあります。
ブロックじゃなくて切り分けてあるのが使いやすくていいですね。
2㎏で1800円でした。


解凍と血抜きを兼ねてマトンは水に漬けておきます。
流石に2㎏は多すぎるので今回は半分だけ使いました。
主に骨から血が染み出てくるので何度か水を張り替えます。
今回はどれだけマトン臭さを消せるかがテーマです(^_^)


大分血も抜けたところで匂い消しと肉を柔らかくする為にヨーグルトを絡めます。
ビニール袋に移して一晩冷蔵庫で寝かせておきます。


ちなみにこの日の晩御飯はイカとサトイモの煮物でした。
朝獲りのスルメイカは煮ても美味しいですね(≧▽≦)


今日は朝からスパイス選び。


マトン臭さに打ち勝つ為に結構スパイスを入れます。
スターアニスとセロリシードといったクセのある物も戦線投入!


まずはギーを鍋に入れます。
溶かしバターなんで不純物が無くて焦げ付かないのが良いですね。
香りは焦げたバターのような香ばしい香りです。


ギーが溶けたところでクミンとヒン投入。


クミンが弾けたら他のスパイスも入れます。


カルダモンが膨らんできたら玉ネギを炒めます。


飴玉(=飴色玉ネギ)にするのでじっくりと炒めます。


大分飴色になったらすりおろしたショウガとニンニクを加えます。


ショウガとニンニクもじっくりと炒めます。


パウダースパイスを加えて練ります。
玉ネギ等の旨味がかなり濃縮されてますね(≧▽≦)


トマトを加えて炒め煮します。
この時期生のトマトは高いのでカットトマトを使いました。
・・・ちょっと入れすぎたかな(^_^;)


漬けたヨーグルトごとマトンを入れて炒めます。


炒めながらよく混ぜるとカレーっぽくなりました。


ここで最後の匂い消しとしてカスリメティとミントを入れて煮込みます。


骨付きだから肉が中々軟らかく煮えません(>_<)
カレーがジャバジャバになるのを覚悟の上で大量の湯を入れ、
肉を軟らかく茹でつつ煮詰まらせることにしました(^_^;)


なんとか水分が飛んで柔らかく仕上がりました。
・・・次からは圧力鍋で下茹でしよう(>_<)


マトンマサラの完成です。
ギーと飴玉の
豊かなコクと甘みの強いマイルドなカレーです。
この甘みにはスターアニスの甘い香りも一役買ってますね。
肝心のマトンは柔らかくなっており、臭みも完全に消してました(≧▽≦)
血抜き+ヨーグルト+スパイス+ミントの重ね技の効果ですね。
かすかな後味に清涼感があるのでミントは好き好きかも(^_^;)


今日のおつゆは豚汁でした。
家の豚汁の豚肉は三枚肉を使うのが基本です。
黄金色に輝く池多産のサツマイモが美味しいですね(≧▽≦)

<まとめ>
・マトン臭さ、討ち取ったり~!(≧▽≦)
・ギー+玉ネギの甘さとコクはかなりのものでマイルドなカレーに最適
・逆にスパイシーに仕上げるには困ります。
・ギーと普通の油を半々で使っても良いかも?
・マトンは4時間程煮込んでちょいホロホロした柔らかになりました。
・時間とガス代節約に圧力鍋で下茹で推奨。
・次は魚介カレーに挑もうかな。