暑い日々に耐えかねて・・・ | かにの雑食日記

かにの雑食日記

リハビリとか頑張ってるけど基本は富山の片田舎で気の向くままに生きてます。

今日はあちこち水辺を回って来ました。


まずは大沢野にある神通川第三ダム
高さは無いのでダムって感じはしませんね(^_^;)


しかし勢い良く流れ出る水は見るからに涼しいですね(≧▽≦)


天気も良くてのどかな風景です。


緑に包まれた神社・・・鎮守の杜頑張ってるなぁ。


そのまま神通峡に入り神通川第二ダム到着!


高さがあるだけに勢いも凄いです。


緑の中のダムも良いですね。
鉄骨とコンクリートで造られた要塞といった風情が堪りません(≧▽≦)


そのまま41号線を南下してちょっと細道に入って行くと、
今日の目当ての一つである常虹の滝入り口に辿り着きます。
前々から行こうと思ってたら今日の新聞に取り上げられていたので、
混雑は避けたいので慌てて来ていたりします(^_^;)


振り返ると緑の世界が広がります。
・・・スギ等の単一林じゃなく雑木林なのが嬉しいですね。


階段を降りると一気に空気が涼しくなります。
ちなみに流しソーメンはつけ汁一杯500円で食べ放題です。


常虹の滝は・・・3本も滝があるからどれだか分かりませんね(^_^;)


滝に近づくと水飛沫と共に涼やかな空気が飛んできます(≧▽≦)


常に虹がかかってもおかしくないほど水飛沫キラキラですね(≧▽≦)


気配を感じて視線をやると遊歩道をカモシカが駆け抜けていきました!?
橋を渡って茂みに消えましたが写真に収められなかったのが残念です(>_<)


滝から流れ落ちる谷川も涼しげで良いですね。


滝の下に来ると水飛沫が更に増量して涼しさUP!!


夏の暑さを忘れさせてくれる涼風が堪りません(≧▽≦)
常虹の滝は一度は訪れる価値がありますね。
でもこの遊歩道、かなりの急勾配なんだよなー(>_<)
杖を持ってきて正解でした(^_^;)



あと駐車場から入り口の階段までは登り坂です。
まぁ150mってところなので気合で登りましょう(^_^;)


折角なので猪谷関所館にも行ってみました。


入ったところに円空仏が!?
館長さんが直々に説明してくれました・・・貸切状態だし暇なのかな?(^_^;)
これらは細入一帯に伝わってきたそうです。


これは廃村になった集落の神社で祀られてきた白山妙理権現です。
お坊様が神社の御神体を彫っていたとは・・・本地垂迹でいいのかな?
ちなみに関所館は写真撮影OKです。


猪谷に住む動物達の剥製・・・何故か雁だけ木彫りなんだろう?


狸は何故か信楽焼のコスプレをしています。
大きな○玉袋をぶら下がっていたら完璧だったな(≧▽≦)


かつて庵谷にあった銀山で使われていた道具も展示してあります。


江戸時代は橋を架けるを禁じられていたので、
代わりにこのような籠渡しを使っていたそうです。


猪谷関所のジオラマもありました。
富山藩から藩士の2家が
維新まで代々関所を守ってきたそうです。
子孫は地元の
初代村長や小学校初代校長になったそうですから、
地元ではかなりの有力者だったのでしょうね。
・・・代々山吹色のお菓子をたくさん貰ったのかな?(^_^;)


刺又とか捕縛に使った道具も展示されています。
どうせ複製かと思ったら真ん中の道具は実物でした(^_^;)


KAGRA計画の説明もありました。
初耳ですがどうやら旧神岡鉱山を使って重力波を検出する計画らしいです。


神岡鉱山で最後に掘られた鉱石も展示されてました。
神岡鉱山と言えばスーパーカミオカンデで有名ですが、
今その10倍の性能を持つハイパーカミオカンデが計画されているそうです。
・・・そのうちグレートやゴッドなカミオカンデも出来そうですね(^_^;)

この他に猪谷の荷馬車から鉄道までの歴史もありました。
関所に限らず猪谷の歴史を学べる施設ですね。
撮影が許されてる珍しい施設なので円空仏ファンにはお勧めです。
あと鉱山やKAGRA計画展は8月31日までの特別展なので要注意ですね。

そして大沢野から立山町へ山沿いを走ることしばし。
スーパー農道を経由して細い山道に入って行くと・・・


一年振りに岩室の滝入り口に到着!
去年はまだ急な坂道を歩くのが難しくて諦めましたが、
今年こそ滝到達に挑戦します!!


遊歩道は舗装されてますが全体的に苔むしてますね。


なんとか坂道を降りると谷に出ました。
谷風が気持ち良いですね。


滝に近づくとなんだかじめった空気を感じます。
苔から滴が垂れてますし湿度が高いのでしょう。


岩室の滝到着!!
広がることなく一直線に水が落ちていきますね。


東屋の裏にも小さな滝が流れていきます。


休憩するには度胸が必要なくらい濡れてますね(^_^;)


見下ろすと滝の勢いがかなりのものだと分かりますね。


最接近すると名前の由来になった岸壁の浸食が良く見えますね。


滝が長い年月をかけて浸食しながら後退しているので谷は結構狭いです。
まるで滝周辺そのものが崖に包まれた岩室のようですね。


神秘的で幽玄な雰囲気に満ちています。
パワースポットとして第一級ではないでしょうか?


うーん緑が濃いなぁ。
杖は使いましたが難なく歩いて行けましたね。
階段が苔+濡れてて危険でしたが(>_<)
帰りの登り坂も登って無事車に戻れました。

帰り道山道から見えた光景。


遥か氷見まで見渡せますね。
新湊大橋は杉で隠れて見せませんが、
海竜の浄化センターらしき建物は見えます。

<まとめ>
常虹の滝は谷風涼しくて気持ちが良く避暑に最適。
岩室の滝は涼しさよりも神秘的な雰囲気を味わうパワースポット。
陽の常虹、陰の岩室といった感じでまさに正反対の滝。
・どちらもWCは期待できないので行く際は要注意。
猪谷関所館は円空好き鉱山好きなら行く価値アリ。
・KAGRAやカミオカンデといった宇宙線関連に興味があるなら今月中に行くべし。