2012.5.28 ブダペストといえばあそこに行くしか無いだろ。 | 『 べる のフーテン奇行 』

2012.5.28 ブダペストといえばあそこに行くしか無いだろ。

<現在???に滞在中~





ネット環境が追いつかず

時差ならぬ日差で遅れながらブログ更新中☆



現在ヶ月遅れ!笑


ここまでくれば開き直れる!

それでもどんなに遅れようが毎日の出来事を更新しています。


今日もふらふらぁ~っと


「べる(BER)のフーテン奇行」


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2012.5.28 ブダペストといえばあそこに行くしか無いだろ。



ブダペストには個人的にかなり興味深いスポットがある。


それは温泉



しかも一つではなく
至る所に温泉施設が存在する。




だが大半の温泉は温水プールの様な形で
ぬるめの湯温がポピュラー



じっくり情報を収集し
限りなく理想とする温泉に近い場所を探す。


そして見つけ出したのは


キラーイ温泉。



いざ出陣!
















しっかり歩いて身体を疲れさせて準備万端☆



ここがキラーイ温泉。






ただ
ブダペストの温泉はゲイの社交場としても有名だが
今日は混浴日なので安心。



日によってわかれていて
男性のみの日はかなり危険らしい。


個室で着替えて
これがゲートのパス。





数ある中でなぜここを選んだか

それは大抵の温泉36℃位の湯温でほぼ温水プール状態。



湯船が数種類あり、

メインの温泉は36℃のスタンダードな湯船
スチームサウナ、ジェットバス
そして!
その脇には日本人好みの42℃の湯船







平日の昼間という事もあり
人も少なく
ハンガリーの温泉文化を楽しみながらも
日本の銭湯に近い温泉を楽しめた。





いい感じにのぼせて風呂を出た。
そしてしめに湯上りのドリンク・・・





え~~~~~~!!!

ドリンクがない!!!!

信じられない!!!!




のどがカラカラになるまでサウナで絞ったのに!



湯上りのドリンクは必須だろう!!






渋々
温泉を出て
近くのガソリンスタンドでジュースを買う。

Kinleyというジンジャエール。


でも昼下がりに川沿いで国会議事堂とドナウ河の景色を眺めながら
飲む湯上りのジュースも贅沢なもんだった。






しかし、やはり身も心も日本人。

銭湯が恋しい。。。





楽な服装に雪駄で出かけ





のれんをくぐり

番頭さんに小銭を払う。




高い天井と広間。


全裸になって

体重を計り首をかしげながら


湯場へ行く。



全身を洗い

少し熱めの湯船に。

カラスの行水ほどに浸かった後は


露天風呂。。。





扇風機にあたりながら濡れた身体を拭き

番頭さんと会話をしながら

風呂上がりのフルーツ牛乳。








う~~~~~ん


完璧。




そう思うと日本の銭湯はすげぇ~な。




。。。



そろそろかな。