2012.5.4 パリの恋人達とパリの職人達。 | 『 べる のフーテン奇行 』

2012.5.4 パリの恋人達とパリの職人達。

現在???に滞在中~



ネット環境が追いつかず


時差ならぬ日差で遅れながらブログ更新中☆

現在4ヶ月遅れ!笑


それでもどんなに遅れようが毎日の出来事を更新しています。


今日もふらふらぁ~っと


「べる(BER)のフーテン奇行」


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本文の前にお知らせ
※ここにきてかなりの大ダメージ。
 いよいよ持っているパソコンが壊れました・・・
 かろうじて日記や写真は残っていたものの
 処理をするパソコンの脳みそが吹っ飛びました。
 その為、写真をアップ・サイズ編集する事が出来なくなりました。。。

 とりあえず新しいパソコンが手に入るまで
 画像なしでブログを更新する事にしました。
 (遅れまくってるしね。苦笑)
 しばらくの間、想像力を駆使して
 “べる のフーテン奇行”をお楽しみ下さい☆



2012.5.4 パリの恋人達とパリの職人達。


家から数分も歩けば
ルーブル美術館セーヌ川に行く事が出来る
理想的な場所に滞在している。


しかしアフリカ大陸のモロッコで一気にの様に暖かくなったと思えば
スペインで少し春の気候に戻り
の降るアンドラ公国とフランスの国境
そしてフランスに入り、徐々に北上することによって
思っていたよりも肌寒い日が多いので

洒落た古着の裏地キルティングのピンクのチェックシャツを購入。


未だにこだわる
脱・バックパッカーファッション。

これでワシもパリジャンの仲間入り☆



パリの恋人達はセーヌ川の上に架かっている
ポンデザール橋のフェンスに様々なタイプの
“愛の錠”として付ける風習があるらしい。

日本の観光名所でもこれを真似た事をよく目にする。

簡単に言えば七夕の短冊の様なものなのか。



その後訪れたのは
サントシャペル教会。
観光名所としても有名なこの教会は相変わらずの行列


でもここにはステンドグラスの原点と言われる作品があるのだ。


結局1時間近く入場するまでに時間はかかったが

ようやくたどり着いた。



ここは

まるでガラス箱の中にいるかの様に
思われるほど前後左右ステンドグラス
埋め尽くされた教会。

そして
パリ最古のステンドグラスに囲まれている教会。


一部修復作業をしていたがここまでステンドグラスに包まれている教会は珍しい。

ステンドグラスに描かれているのは、1134場面もの聖書の物語。

時折、歪なラインでとられたステンドグラスは
長い年月を乗り越えた末、亀裂や破損の入った物を
何人ものステンドグラスの職人達が幾度の修復を繰り返し
今もなおこのパリ最古のステンドグラスが存在する。

ただ古いだけではなくステンドグラスの職人達の歴史が詰まった作品だと言えるだろう。


この礼拝堂を含むパリのセーヌ川の河岸は

1991年に世界文化遺産として登録されている。



今晩のシェフべるの夕食は和風パスタ
醤油を常に持ち歩いているのでとにかく自炊の時は和風になる。

ただ今日は食後が違う。
元々家主のモミヤマ君はパティシエの修行の為にパリに来た。
それだけあってスウィーツにはうるさい。

そんなモミヤマ君一押しのスウィーツを買う。
美味いやつは一個7~800円もするんだって。
さすがにそんなに出せないけど
イチ押しのお店で買ってみた。

不二家のケーキでも十分に美味いほど雑食なのに
パリの人気店のスウィーツ。

感想なんて言うまでもない。

そりゃ美味いに決まってる。




いろいろ画像がお見せ出来なくてゴメンネ。
復活したら画像加えるから。
もうしばらくお待ち下さい☆