2012.4.19 突如出没するサグラダファミリアの二面性。
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「べる(BER)のフーテン奇行」
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2012.4.19 突如出没するサグラダファミリアの二面性。
昨日と打って変わって
天気は快晴。
いよいよ
ガウディの代表作サグラダファミリアに訪れる時がきた。
街を歩いていると突如現れる異彩を放つ建築物。
それはあった。
1882年から着工されてガウディの死後
もちろん現在も完成に向けて建設は続いている。
一見ごちゃごちゃした外装だが
細部に渡って見ごたえのある彫刻があったり
細部に渡って見ごたえのある彫刻があったり
うにょうにょした流線型や突起がたまらなく興味深い。
そして予想よりも素晴らしかったのが
通常の教会とは違い
キリストの姿もまるでメリーゴーランドの様に華やかで
ステンドグラスのデザインもキュビズムの思想を取り入れたようなデザインで
色使いも面白い。
そして有料ではあるが
一部の塔の上部に昇ることが出来、
そこからバルセロナの街が見渡せる。
正直、入場料としては高い出費だったが
細部まで見ごたえは十分。
細部まで見ごたえは十分。
うにゅうにゅ階段。
街を散策して夜中
ふらふらと宿抜け出して
もう一度サグラダファミリアに訪れてみた。
ふらふらと宿抜け出して
もう一度サグラダファミリアに訪れてみた。
昼間の賑やかな光景とは打って変わって
流線型の建物がライトアップされ
観光客すら僅かで表情は一変し妖しさを醸し出していた。
このサグラダファミリア
完成まで300年はかかると予想されていた工事だが、
スペインの経済成長や入場料収入などに支えられて進捗は加速しており、
公式発表ではガウディ没後100周年目の2026年に完成するとされている。
もちろん完成した姿を見てみたい気持ちもあるが、
個人的には
このサグラダファミリアだけは
完成せずに遠い遠い未来まで半永久的に作り続けて欲しいというロマンもある。
ガウディの建築物。















