2012.4.13 マドリッドからビルバオへ。半年振りの再会。 | 『 べる のフーテン奇行 』

2012.4.13 マドリッドからビルバオへ。半年振りの再会。


現在???に滞在中~



ネット環境が追いつかず


時差ならぬ日差で遅れながらブログ更新中☆

現在4ヶ月遅れ!笑


それでもどんなに遅れようが毎日の出来事を更新しています。


今日もふらふらぁ~っと


「べる(BER)のフーテン奇行」


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2012.4.13 マドリッドからビルバオへ。半年振りの再会。


バスの出発が16:00の為
時間があったので荷物を預けて


スペイン広場に行き
ドンキホーテの像を見物。


ロシナンテも。



その後
近くにある

セラルボ美術館。

ここは名の通り
作家美術愛好家セラルボ公爵のコレクションを中心に開館された美術館なのだが、
セラルボ公爵という存在を少し舐めていた。

所詮、金持ちの家だろ。
公爵って何だよ全く・・・くらいの気持ちで行ったのだが


とにかく
すげ~~~~~。

ざ・金持ち。

まるで映画の世界そのままだった。



公爵すげぇ~~~よ!!

どんだけ金持ちなんだよ!!











とツッコミどころ満載の豪華な調度品。







そして誰もが憧れる図書室。





アジアを意識した
甲冑の置いてある部屋もあったのだが




何故かアフリカ雑貨も同じ部屋。


それでも、凄いぞ!!
セラルボ公爵。



そしてビルバオ行きのバスに乗る為に
バスターミナルへ向かう。




べるの車窓から。



夜21時前にビルバオに到着した。

少し雨。

このビルバオに来たのは一つ理由があった。


バスターミナルに着くと
ある人物が迎えに来てくれた。


インドで出会ったユネ
半年振りの再会


日本語を含め数ヶ国語を操るユネはとても頼れる人物だ。
そんな彼女がビルバオを案内してくれるそうだ。


この出会いこそ旅の醍醐味。


そしてこれから数日間お世話になるのは

ユネの親友のグレの家。


グレが出迎えてくれた。

銀行員のユネ
弁護士のグレ




とてもエリートな二人
どうしようもない無職のフーテン日本人。

なんとも奇妙なバランスだ。