2012.3.10 世界遺産の街クラコフとブラジル人襲来。 | 『 べる のフーテン奇行 』

2012.3.10 世界遺産の街クラコフとブラジル人襲来。


現在???に滞在中~



ネット環境が追いつかず


時差ならぬ日差で遅れながらブログ更新中☆

現在3ヶ月遅れ!笑


それでもどんなに遅れようが毎日の出来事を更新しています。


今日もふらふらぁ~っと


「べる(BER)のフーテン奇行」


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2012.3.10 世界遺産の街クラコフとブラジル人襲来。

予想以上の早朝に着いて疲れ気味だったので

ロビーでのんびりし過ぎて午後になる。




今日は軽めにクラコフの街を散策。


ワルシャワとは違い
第二次世界大戦でも被害の少なかった
この街並みもまた世界遺産にも登録されている。




























クラクフのシンボルとなっている聖マリア教会。


この教会にある時計にはある特徴がある。



クラクフが13世紀頃モンゴルからの襲撃を受けた時に
一人の兵士が時計台の窓からラッパでその敵の存在を知らせた。

しかしラッパ奏者はモンゴル人にで射抜かれ射殺された。
当然の事にラッパの音が途中で途切れてしまうことになる。

そのことがあって14世紀からずっと、
今も、塔の上の窓からトランペットで定時になるとラッパの演奏が行われるが
必ず途中で音は途切れる。



しかし数ある歴史の中から
なぜそこをチョイスしたんだクラコフ!



夕方からは駅の近くにあるショッピングモールを散策。

お腹が空いたなと思っていると
ワッフル屋さんを発見したので


買おうとしたけど…




全く理解不可能。笑


取りあえず生クリームワッフルが食べたいという事をジェスチャーで注文するが

とにかく気分が悪くなる程のボリューム。

完全にチョイスをミスった。




ショッピングモールでは今日子供達のチェス大会が行われていた。

何ともヨーロッパっぽいね。

しかし子供達は完全にダラけ気味。





夜、ホステルに帰ると

ヤケにテンションの高い外国人がいた。


向こうは何故だか自分に興味を示してくれ
不意にブラジル人カップル
ペドロとマリーナと仲良くなる。


しかしさすがブラジル人。

ビールやワインを次々と開ける。
酒は強いし、踊りだすわ、良く話すわ
生粋のラテン系!


このノリは面白いけど
おじちゃんは確実に体がもたん!



ラテンのノリは根本がやっぱり違うね。


どうやったあんなグイグイ腰を動かすダンスが出来るのか不思議でならない。




いつか俺だってランバダの様な動きをしてやるんだ!

ただ間違いなくその前にぎっくり腰になるな。笑