2012.3.2 グラフィティと美術。イーストサイドギャラリー。 | 『 べる のフーテン奇行 』

2012.3.2 グラフィティと美術。イーストサイドギャラリー。


現在???に滞在中~



ネット環境が追いつかず


時差ならぬ日差で遅れながらブログ更新中☆

現在3ヶ月遅れ!笑


それでもどんなに遅れようが毎日の出来事を更新しています。


今日もふらふらぁ~っと


「べる(BER)のフーテン奇行」


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2012.3.2 グラフィティと美術。イーストサイドギャラリー。


ベルリンには至る所にアートが存在する。


アートに埋もれたATM

絶対こんなとこで金は引き出したくねぇ~!!!

と思っていたら意外にみんなどんどん引き出してます。笑


そしてそんなアートの街ベルリンを代表するのが

今でも残るベルリンの壁を使ったグラフィティアートでも有名な
イーストサイドギャラリーに行った。


1キロ以上続くベルリンの壁の残骸に
若者達が描いたグラフィティアートがぎっしり詰まっていた。


ちなみにベルリンには世界遺産にも指定されるほどの
博物館島という美術館や博物館が多く点在しているエリアもあり、
古代遺跡を復元したものもあったりするのだが


自分にはこっちの方が合ってるし、
あえてこのグラフィティアートを選んだ。



夜にはクラブになりイベント等も行われているこの場所には

スケートランプや

バスケのコートがあったりしてかなり楽しそうだった。



好みはそれぞれわかれるとは思うけど

数ある中から
個人的に印象的だった作品を10点ほど紹介します。



手始めにグラフィティと言えば。



正統派。
上手すぎ。



ご機嫌な顔。






意外とシンプルで簡単そうに見えてこういうのって
絶対、絵のセンスがある人じゃないと描けないんよね。





油絵風。




うんにょ~~~。
ぐるぐる~~~~。




メッセージ性の強い作品





この世界観は好き。













そして極めつけが

これはビル全体で表現したデカイ人やねんけど
よく見るとちっちゃい人が絡まり合って出来上がった作品。

気持ち悪いけどすごい作品。



和洋折衷様々なアートがそこにはありました。
このイーストサイドギャラリーでもうお腹いっぱい。


と思いきや

夜は友人のスギモトさんが
ベルリンのラーメン屋で働いてるとの事で遊びに行って


この日本の本格的なラーメンが美味いこと。
ドレッドが詰まって頭がデカ過ぎるリュウタ君もご満悦。


そして餃子と角煮。





たまらん!
しかもスギモトさんの奢り☆


アートとラーメン
お腹も胸もいっぱい


ゴフッ。