2012.2.9 コロッセオと小さな国バチカン市国
現在ヨーロッパに突入中~
ネット環境が追いつかず
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それでもどんなに遅れようが毎日の出来事を更新しています。
今日もふらふらぁ~っと
「べる(BER)のフーテン奇行」
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2012.2.9 コロッセオと小さな国バチカン市国
今日の夕方の列車でフィレンツェに向かうのでそれまで
ガッツリ観光。
ガッツリ観光。
このコロッセオ。
確かかどうかわからないが
5万人もの人が入場でき、
当時はここで猛獣と人間の戦い、
そして人間同士の殺し合いが行われていた。
そして人間同士の殺し合いが行われていた。
映画グラディエーターの世界だ。
殺し合いなんて本当にくだらないことだけど
あんなコスプレ野郎とは覚悟が違う。
男としてこの場に立つ時
どんな覚悟があったのだろう。
想像しただけでも恐ろしい話だ。
その後、地下鉄
に乗って向かった先は、
ローマの中心に位置するこの場所は
人工わずか1,000人の小さな国。
しかし約11億人いる
カトリックの総本山として名高い場所の為、
馬鹿には出来ない。
そしてこのバチカンのシンボル。
カトリックの総本山。
セキュリティーチェックを受け、
大聖堂の中に入った。
そこは言葉を失うほど内部。
建築物としての存在もさることながら
ただ教会全部をステンドグラスで埋め尽くすのも好きだけど
単発で取り入れる
このステンドの使い方、かなり好き。
細部に至るまで贅の限りを尽くした大聖堂。
バチカン市国としてはここだけかもしれないが
僅か2時間程度の滞在で
写真を300枚も撮ってしまうほど
驚きの連続だった。
出入国の手続きなどは一切なく
サラッとローマに戻る。
帰りに駅まで向かう途中に
街のあちこちに
開いた口が塞がらなくなるほどの建築物が存在している。
という言葉の意味が理解出来た気がする。
17時23分の列車。
またいつもの様にローカル列車に乗り
約3時間30分かけて
ローマからフィレンツェへ向かう。
今晩の宿は
22ユーロ+1ホテル税=23ユーロとかなり激高。。。
しかし夜も遅く駅から近いという便利な環境だったので
渋々、ここで一泊。
有名な美術作品の多いフィレンツェ。
明日の観光が楽しみだ。