2012.1.17~18 極寒とセンスの街リヴィヴ。 | 『 べる のフーテン奇行 』

2012.1.17~18 極寒とセンスの街リヴィヴ。


現在ヨーロッパに突入中~



ネット環境が追いつかず



時差ならぬ日差で遅れながらブログ更新中☆



現在3ヶ月遅れ!笑



それでもどんなに遅れようが毎日の出来事を更新しています。



今日もふらふらぁ~っと



「べる(BER)のフーテン奇行」


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本日は2本立て。

2012.1.17 極寒の地。リヴィヴ。


朝食を食べにキッチンへ向かった。


ものの見事キャビアだけが無くなっていた。

そらそうだろう・・・

器一杯に入っていたキャビアの半分ほどの量を
とある馬鹿な日本人がテンション上がって食べてしまったのだから。



そしてがチラつく中、
観光を開始しようと外に出る・・・


しかし、一歩出て宿に戻る・・・

これはじゃないか。



、、、


寒過ぎるだろ!!


調べてみると

最高気温-6℃
最低
気温-15℃
もうしばらくすると-20℃を超える日が当たり前の様に出てくるらしい。



これはかなりマズイ・・・


過去最も寒いかもしれない・・・



しかし厚着するほど服を持っていない為
ジャケットの下はロンTという
かなり攻めの姿勢

ガクガク震えながらリヴィブの街を少~しだけ散歩した。



ポセイドンがこれまた寒そうな服装だこと。

どこかしら表情も寒そうな気がする・・・



ただでさえ日照時間が短いのに
こんなに寒いと、行動が出来なくなる。

これがウクライナの冬か。。。


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2012.1.18 こだわりとセンスが問われる。



この旧市街はユネスコの世界遺産にも登録されている。


そんな街だけあって建物や街の雰囲気も独特なのだが
それよりも個人的に興味深かったのが
“看板”だった。


自分の中で看板という存在
とりあえず店の名前を伝えるというのではなく

看板と店作りは表裏一体で
そこに全てのセンスが反映されると言っても過言ではないほど
重要な存在だと自分は思う。


看板がダサいと店内もそうだろうと思ってしまう。


だから、看板に力を入れているこの街はとても興味深い。
















もちろん今日も極寒。