2011.10.8 タトゥーコンベンション in INDIA
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「べる(BER)のフーテン奇行」
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インド デリー 編
2011.10.8 タトゥーコンベンション in INDIA
タージマハールで再開の約束をした
彼等と会う為
今日デリーにいる。
ニューデリーの郊外。
地下鉄に乗って1時間程。
終着駅から
更にリキシャで20分・・・
汗びっしょり
坂道を頑張ってこいだ彼を讃え70ルピー。
とにかく遠かったけど、
会場に辿り着いた。
初の海外タトゥーコンベンション。
会場内に入ると・・・
インド各地のTATTOOスタジオの彫師を中心に
世界各国の彫師が集まっていた。
様々なタトゥーブースがあり
↑痛そうだね。
↑やっぱり痛そうだね。
↑この人は余裕の笑顔。
むっちゃ早い☆
「お前、少し前までダラムシャラーにいたろ?見たぞ!」
って覚えていてくれたみたいで、ちょっと嬉しかった。
↑それぞれの思いを体に刻み込む
タトゥー以外にも
ステージではマジックショーや
無事、スペイン人の
グァシマラとヴィトロ兄妹とも再会。
かなり面白い仕事されてました☆
思いの他、インドではTATTOO文化が乏しく
何も入ってない人が基本的に多い。
でも興味はある様だ。
しかしその中でも
ファーストタトゥーが首や手の甲。
かなり思いきりのいいインド人がいれば、
ファーストタトゥーが50歳という人も。
これは完全にお国柄の違いだね。
日本人にはどうしても世間体という言葉があるし、
職種も限られてくるので
なかなか日本という国でここまでおもいきるのは難しい。
生きていく上での覚悟が必要だからね。
正直な感想。
刺青技術先進国の日本に比べて
まだまだレベルが低いです。
ちなみにこの空間。
さすがに日本人は自分だけだった。
完全にアウェーになるかと思いきや
日本人という事と
このタトゥーの
おかげで人気者。
あのマジシャンでさえもわざわざ
写真を一緒に撮ろうと来てくれるほど。
光栄な事だね。
日本には刺青という素晴らしい伝統文化がある。
しかしその反面、アウトロー・罪人・ヤクザのイメージは昔から根付いている。
一昔前からすると芸能人やアーティストも入っていたりと
少しはマシになったものの
まだまだ社会の目は厳しい。
もしもエリートという言葉が正解の人生であれば
確かにこういった事は
間違えかもしれないけど、
自分はそうは思わない。
人生、正解もなければ、
日本はとても自由のある国だと思う。
もちろんこれからもこのアウトローなイメージが全て消え去る事は無いだろう。
しかし、
アートとしての世界の評価は非常に高く、
こうして、様々な人々との出会い
外国では日本よりも受け入れてもらえる。
まんざらリスクだけがあるとは言い切れないね。
しかしタトゥーは損得勘定ではなく、完全な自己満。
だから、自分はこれを見ている方にオススメする訳ではありません。
ただ、このブログを通してこんな文化もあるんだぁ~
って思ってもらえればそれでいいです。
まぁあくまでも一個人の考えだからね
タトゥーであれ、マジックであれ、踊りであれ
良いものは良い。
と素直に認めれる存在でいたいです。
うん。
良い一日やった!!
この機会を与えてくれた
グァシマラとヴィトロ
ありがとう!!
ってか未だに名前が憶えれない…笑
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