2011.10.8 タトゥーコンベンション in INDIA | 『 べる のフーテン奇行 』

2011.10.8 タトゥーコンベンション in INDIA

現在????に滞在中~

ネット環境が追いつかず

時差ならぬ日差で遅れながらブログ更新中☆

今日もふらふらぁ~っと

「べる(BER)のフーテン奇行」


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インド デリー 編 


2011.10.8 タトゥーコンベンション in INDIA







タージマハールで再開の約束をした


彼等と会う為

今日デリーにいる。



ニューデリーの郊外。
地下鉄に乗って1時間程



終着駅から
更にリキシャで20分・・・


『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』

汗びっしょり

坂道を頑張ってこいだ彼を讃え70ルピー。





とにかく遠かったけど、
会場に辿り着いた。


『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』






初の海外タトゥーコンベンション。





会場内に入ると・・・






インド各地のTATTOOスタジオの彫師を中心に
世界各国の彫師が集まっていた。


『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』

様々なタトゥーブースがあり





『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』








『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』








『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』

↑痛そうだね。





『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』

↑やっぱり痛そうだね。




『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』

↑この人は余裕の笑顔。


『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』
↑このサイズを半日で完成させてた。

 むっちゃ早い☆







『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』
↑この彫師さんはダラムシャラーから来たみたいなんだけど、

 「お前、少し前までダラムシャラーにいたろ?見たぞ!」

 って覚えていてくれたみたいで、ちょっと嬉しかった。






『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』

↑それぞれの思いを体に刻み込む



『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』




タトゥー以外にも


ステージではマジックショー


『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』


『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』





インドの伝統芸能
『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』



そして伝統舞踊が見れる。
『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』

『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』





無事、スペイン人の
グァシマラとヴィトロ兄妹とも再会。


『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』

かなり面白い仕事されてました☆


『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』






思いの他、インドではTATTOO文化が乏しく
何も入ってない人
が基本的に多い。


でも興味はある様だ。





しかしその中でも


ファーストタトゥーが首や手の甲。


かなり思いきりのいいインド人がいれば、


ファーストタトゥーが50歳という人も。



これは完全にお国柄の違いだね。




日本人にはどうしても世間体という言葉があるし、

職種も限られてくるので
なかなか日本という国でここまでおもいきるのは難しい。



生きていく上での覚悟が必要だからね。









正直な感想。


刺青技術先進国の日本に比べて

まだまだレベルが低いです。





『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』






『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』


『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』








『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』







『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』




ちなみにこの空間。


さすがに日本人は自分だけだった。


完全にアウェーになるかと思いきや



日本人という事と
このタトゥー

おかげで人気者。


『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』


『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』




あのマジシャンでさえもわざわざ

写真を一緒に撮ろうと来てくれるほど。


『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』



光栄な事だね。

おかげで様々な人と仲良くなれた。



ムンバイの彫師ケビン。

『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』


すげぇ良いやつだった。

『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』




日本には刺青という素晴らしい伝統文化がある。

しかしその反面、アウトロー・罪人・ヤクザのイメージは昔から根付いている。



一昔前からすると芸能人やアーティストも入っていたりと

少しはマシになったものの

まだまだ社会の目は厳しい。



もしもエリートという言葉が正解の人生であれば
確かにこういった事は

間違えかもしれないけど、

自分はそうは思わない。



人生、正解もなければ
日本はとても自由のある国だと思う。



もちろんこれからもこのアウトローなイメージが全て消え去る事は無いだろう。


しかし、

アートとしての世界の評価非常に高く、

こうして、様々な人々との出会い

外国では日本よりも受け入れてもらえる。


まんざらリスクだけがあるとは言い切れないね。


しかしタトゥーは損得勘定ではなく、完全な自己満。




だから、自分はこれを見ている方にオススメする訳ではありません。



ただ、このブログを通してこんな文化もあるんだぁ~

って思ってもらえればそれでいいです。


まぁあくまでも一個人の考えだからね


タトゥーであれ、マジックであれ、踊りであれ


良いものは良い。




素直に認めれる存在でいたいです。







うん。


良い一日やった!!






この機会を与えてくれた

グァシマラとヴィトロ


ありがとう!!


『 べる(B.E.R)のフーテン奇行 』

ってか未だに名前が憶えれない…笑


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