2011.10.4~5 今度こそは滝。そして再会。
現在????に滞在中~
ネット環境が追いつかず
時差ならぬ日差で遅れながらブログ更新中☆
今日もふらふらぁ~っと
「べる(BER)のフーテン奇行」
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インド ダラムシャラー 編
今日はど~んと2日分。
2011.10.4~5 今度こそは滝。そして再会。
2011.10.4 今度こそウォーターフォール。
前回、
バシシュトで失敗した滝。
その汚名返上とばかりに
立派な滝を見ようと出掛けた。
今回はかなり期待出来そう。
もう駄目人間は脱出したのさ。
どこまでも歩くよ~~~!
気合十分。
・・・
・・・・・・
おぉ~~~。
やっと達成した感があったね。
やっ!!
そしてチャイを飲む。
大自然の中で飲むチャイはまた格別だねぇ~。
結局は
花より団子。
滝よりチャイを飲んでる時の方が幸せやわ。
そして、景色よりも
写真を撮りまくっている
インド人を撮りまくってる方が楽しいかった。笑
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2011.10.5 ダラムシャラーの思い出はただ一つ。
のんびり朝を過ごし
不意にコンタクトをとった
バスで一緒だったユネと散歩がてらダラムシャラーまで歩く事にした。
通りがかったマクロードガンジーは
ダライラマのティーチングは終了し、セキュリティーも厳しくなかったので
チベットテンプルに行ってみた。
ここでは
境内では討論するチベット僧
歴代のダライラマの肖像画。
Rage Against the Machine
のアルバムジャケット
でも有名な
「チベットに自由はない」と言って僧侶が自ら自分の体に火をつけ
焼身自殺をした記事や
中国に拉致されたチベット人の記事。
侵略した国の幼児を、政治的な理由で拉致し、
今も行方がしれないまま。
というようなメッセージも掲示されていた。
ここのタンカ。
撮影出来ないのが非常に残念だけど
今まで見た中で一番と言って良いほどの立派な宗教画だった。
普段に目にする事が出来ない
リアルなチベットを知る事ができた。
そして散歩の続き
そんなバナナ籠を担いだ地元のオジサンに
地元民ならではの近道を案内してもらい一緒に坂道を下った。
かなり道が岩まみれで危険やったけど・・・笑
途中、寺院などを散策しながら
結局1時間程歩いてダラムシャラーに到着。
先日のマナーリからダラムシャラーまでの
夜行バスで隣の席だった
チベット僧のバットマと偶然に再開。
バットマがチャイをご馳走してくれた。
彼はダライラマのティーチングに参加する為に
マナーリーからダラムシャラーにやってきた。
ダライラマのティーチングが終了しとても幸せそうだった。
彼の表情は優しく、
とても穏やかで、
物腰は柔らかく、
ガツガツしていない。
バットマの事なんて何も知らないけど
俺にはアンタの笑顔が仏様に見えるよ。
半笑いの牛。
今日はユネと共に行動してたけど
ユネには日本語が通じるし、
英語のアドバイスももらえる。
何ならスペイン語まで教えてもらえるので本当に助かるね。
そんなユネ先生は漢字を勉強中で
難しい漢字の説明をするのに一苦労☆
ただでさえ漢字の説明は難しいのに
日本語の小説
村上春樹の「ノルウェーの森」を読んでいる。
凄いな・・・
ホントに読破出来るのかね・・・
いやぁ~彼女なら世界のどこにいても旅できるよ。
みんな立派だねぇ~~~。
ミニコーナー。
今日の犬。 インド編
店まで侵入してねだる犬。
サドゥまがいのペイントを額にされた犬。
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