2011.5.31 マカオいよいよ決着。。。
現在カンボジアに滞在中～
ネット環境が追いつかず
時差ならぬ日差で遅れながらブログ更新中☆
今日もふらふらぁ～っと
「ＢＥＲ(べる)のフーテン奇行」
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2011.5.31
※注意
カジノに入ってからの流れを知らない人は
先に、昨日のブログを読んで下さい～。
あと、テンションをあげたい方ももう一度読み返して下さい～☆
あと、
※簡単にバカラのルール説明☆
トランプの数字で
バンカー（banker）とプレイヤー（player）の、
どちらが勝つかを客が予想して賭けるゲーム。
簡単に言うと数字の合計が９に近い方が勝ちってゲーム。
めくったカードの合計が１０以上の場合は下一桁になる。
(例えば ８＋５＝１３ だから下一桁の３)
そして運命の瞬間がやってきた！！！
まずプレイヤーにカードが２枚配られた。
中年男性が端からゆっくりとカードを覗き込む。
そして、出た数字の合計
３。
おっ。
いけるかもしれねぇ～。
ちょっとテンションが上がり始めた。
こちらのバンカーのカードをめくる番だ。
ワシも真似してゆっくりとカードを覗き込む。
そうすると、マダム達も横から覗き込む！
もう、ドキドキ。
横では中国人マダムが祈りの念仏みたいなのを横でブツブツ言ってる。
そして開いた。
出たカードは１０と２！！
この場合は合計２になる。
やばい～～！負けかも～～！！
もう心臓が飛び出そう！！！！
何なら一回心臓が飛び出て慌ててしまい込む気分。
気分が悪くなってきた…
そして勝敗を決める３枚目のカードが配られる。
中年男性は、祈りを込め、ゆっくりカードをめくる！！
出た数字は２！！
これでさっきの３が加わり相手の合計が５！！
うわぁ～～～～～～
なんとも微妙な数字だ！
これに勝つ為には
４、５、６、７、
の４通りしかない。
いや、逆を考えれば
されど４通りもある！
あ～～～～～
どっちやね～～～～ん
そして、運命のカードが開かれる！！！！
…
５！！！！！
合計７！！！！！！！！！！！！
うぉ～～～～～！！！！！！！！！！！！
やった～～～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
！！！！
○dgc♯gもh☆ｊぬhg2♯gc□；x：７ｘおｈｊぽあ
もう、そりゃあ頭の中はお祭り騒ぎさ！！！！！
中国人マダムもラッキーにあやかろうと手を撫でてくる！笑
すぐに席を立ち
換金所へむかい
チップを香港ドルに換えた。
そしてすぐさまトイレにむかった。
そしてこの喜びをかみ締めた！
トイレの個室で一人でニヤニヤしてた。
そんな最高の画像。
見事に５０，０００円ほどに変わった！！！
もう絶対しねぇ～～～！
すぐ帰る！！！
テンション最高潮にしてすぐカジノを出た。
そして、その辺にいた観光客に記念撮影をお願いし、
ワシにピントを合わせんかい！！笑
この勢いで宿を変えようかと思ったが、
もっと使いたい事があったので無駄遣いはせずそちらにまわす事にした。
これで、
北京のお茶事件なんて忘れた！
ぱぁっか～んっ！
せめて勝利の晩餐、飯だけでも豪華にしてやる！！！
と飯屋に向かったが
現実は厳しく大半が、ラストオーダーを終了し、閉店間近だった。
しょうがないので、マクドナルドで我慢した。。。
宿に帰ると、
宿が表情を変え娼婦の館に早代わりしていた。
安宿は、娼婦の館になりやすいのかね…
そして訳のわからん誘惑が待っていた。
娼婦が俺にむかって
「さよなら？？」
「さよなら？？」
「マッサージ？？」
「さよなら？？」
「トゥーハンドレッド （２００香港ドルでいいよ？？）」
(およそ2,000円ちょい)
ついつい
安っ！！！笑
とも思ってしまったが
ここで正直にカミングアウト。
もしも勝利した時は必ず一人旅だとこんな誘惑もあろうかと
カジノに行く前にシングルルームの特権、自慰行為をし
性欲を完全に断った僧侶の様に、
「Ｎo thank you ！ さよなら ！！！」
と言い放ち部屋に帰って行った。
完全にカジノに勝利した。
夜になると更に大量の虫が飛び交っていたが、
それよりも喜びが勝り、床に就いた。
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