今の自分に出来る事。 | 『 べる のフーテン奇行 』

今の自分に出来る事。

不謹慎な内容もあるかもしれないですが、自分らしくBlogを書きたいと思います~

今回の地震で少しでも多くの方が助かり、少しでも早く復旧する事を祈っています。

一応、震源地から離れていたとはいえ、阪神淡路大震災の被災者としては友人やネットでの情報を自分なりに解釈し、転載しときましたので、参考にして下さい。

偽善でも何でも構いません~

ちょっと内容は長いけど、最後まで見てくれた方にはとっても素敵な本日のBER情報を教えちゃいます☆




★必要な行動★
・玄関や窓などをあけて逃げ道確保!
・浴槽等に水を貯めておく!
・電気が使えるうちにご飯を炊いておく!
・飲料水、携帯、充電器、靴、毛布、懐中電灯、
お金、ハンカチ、ティッシュ、食品をリュックにつめる。
・逃げ道に荷物用意。
・地震だからと慌てて外に出ない
・落下物の恐れがあるため毛布や分厚いもので頭保護を出来るだけする。
・ガスの元栓閉める。
・ストッキングは脱いで避難!
(熱で焼けただれ火傷のおそれあり。ひっかかったりします。)
・ヒールは折る
・最低3日は自給自足になるため食料、水の確保頑張って下さい。
(他人とも協力して分け合うこと)

☆ボランティアなど、現地からの要請がない限り、余計な事はしない。
時と場合によっては、救助の妨げるになる恐れがあります。
何もしないことが大切な時もあります。
よく考えて行動しましょう~

☆ドライバーの皆様
安全な場所へ、家へ帰りたい、そう思うのは皆一緒です。
自分勝手な運転をしないで下さい。
事故に繋がったり、より渋滞になります。

☆水道水が黄色い等の場合、水道管が破裂してる可能性大!
飲まないように!

☆生理用ナプキンは止血に使えるので覚えておきましょう!

☆緑茶は消毒に使えます!

☆過呼吸や泣いてる方がいたら、側にいてあげて下さい。
それだけで支えになります。
過呼吸の場合、急かさずに
※紙袋(ビニール袋は×)を口に当てて
ゆっくり呼吸を促してあげて下さい。

☆パニックになったら周りもパニックになるからしゃがんで「落ち着いて!」と叫ぶ。

☆被災地の妊婦さん。ご自身から妊娠中であることを自己申告し
優先的に救助されて下さい。
外見からでは妊娠初期は分かりません。
妊婦さん、乳幼児の周りにいる方、妊婦さんの声を聞いて上げて下さい。
妊婦さん、戦時でも沢山の健康な赤ちゃんが産まれています。
どうぞ安心して。絶対に大丈夫です。

☆災害用伝言ダイヤル「171」◆被災者の方 1.伝言ダイヤル「171」を押す。 2.自宅の電話番号を押す。 3.伝言を録音する。 ◆安否を確認したい方 1.伝言ダイヤル「171」を押す。 2.安否を確認したい方の電話番号を押す。 3.録音された伝言を再生する。

☆家具に埋もれて動けなくなったら机の脚でも何でもいい、とにかく叩けるものを叩いて音を出せ。“2・5・2”のリズムは「要救助者あり」の信号。消防職員が必ず救助する。

☆大揺れがおさまったら
直下型地震では大揺れがおさまった後も「もう大丈夫」とすぐには安心できません。 引き続く余震への警戒や二次災害の防止など、災害を最小限にくい止めるための十分な注意が必要です。

☆初期消火
身近で出火している場合は、できるだけ早く近隣と協力して消火にあたる。

☆近隣との協力
家族全員とわが家の無事を確認したら、ケガ人の救護や初期消火など、積極的に近隣の救助に協力する。

☆避難はルールを守って
避難する場合は、一時集合場所に集まり、集団で行動する。
区や防災機関の指示がある場合はそれに従い、みんなで助け合って避難しよう。

☆電話の利用は最小限に
大災害発生時には重要通信が最優先となり、一般家庭の電話は制限される場合がある。
緊急の場合は、グレーか緑色の公衆電話を利用すれば、比較的かかりやすい。ただし、電話がつながった場合も、話は手短にすませる。

☆ガス漏れ漏電に要注意
余震に備え、ガスの元栓をしっかり閉める。また、電気火災を防ぐためにブレーカーを切る。

☆ケガ人の手当
できる範囲の応急手当をし、ケガがひどい場合は近隣に助けを求めて医者に運ぶ。

☆Google では、本日起きた地震のあと、連絡のとれない家族や友人がいる方のために、Google Person Finder というツールを提供しています。

☆ただ今地震で停電している地帯の方はブレーカーを全て落として下さい。通電されたら小さなブレーカーを一つづつ入れて下さい。
漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、電気事業者等に連絡をとって下さい。
漏電による火災を防ぎましょう。

☆これから夜になるとき。
阪神大震災で最後に最大に悲惨に襲った災害は、「治安悪化」による「人災」です。
大切な人を守ってください。
一人でいる人は、最寄りの知り合いと小さくても良いのでコミュニティを作りましょう。

☆避難した女性の方。
絶対に一人で公衆トイレに行かないで。
トイレや風呂を貸すと言うて便乗する人間のクズな性犯罪者がいます。
常に誰かと行動して、トイレも二人以上でいくようにしてください。
警察と偽る詐欺電話・訪問、空き巣・強盗など。
命が一番大事です、もし遭遇したら助けを求めて、大声出して逃げてください。

☆赤ちゃんがいる方。
赤ちゃんの頭にタオルでも何でもいいので、クッションになるようなものを置いてください。

☆地震直後の電話の使用は極力避けてください。
非常の為の119番や110番がかかりづらくなっています。 
安否の確認は災害用伝言ダイアル171。
現代はツイッター、Blog、mixiなどのネットが便利やしそちらの利用をしましょう。

☆停電をした地域は、必ずブレーカーを全て落としてください。
また避難する際も絶対にブレーカー落としてください。
送電時に火災になって家が燃えてしまいます。
停電から復旧した瞬間ショートして火災というケースも多いようですので、停電してても落としてください。
通電されたら小さなブレーカーを一つづつ入れて下さい。
漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、電気事業者等に連絡をとって下さい。

☆ガスの元栓をしめてください。
ガスが充満すると静電気だけで大爆発が起こります。

☆断水の可能性がありますので、お風呂に水をためてください。
飲料水の確保もお忘れなく。
ネットが使えるうちに自分の住んでる地区の避難場所を確認してください。

☆足元数十センチの津波でも足をすくわれ一気に沖合まで流されます。
絶対に見物などには行かないようにしてください。

☆車のトランクにタイヤ交換用のジャッキがついているはずです。
瓦礫の下敷きになっている人を救助する場合、かなり重要になってきますので、提供をお願いします。

☆室内に居る時も、履物の確保をしてください。いざという時もすぐ動けるし、ガラスの破片などで足を怪我すると、命取りです。

☆避難する時は、雑誌を頭に載せてタオルやシャツで包むだけでも
簡易ヘルメットになります。
おなじように足に巻けば、履物になります。

☆ウエットティッシュが大活躍します。この寄付がとても嬉しかったそうです。この他、私が見た情報では水はサントリーの自販機が無料で提供を、携帯のバッテリーはビッグカメラが無料で提供してくれているとのことです。

少しでも多くの方が救われ、被害が最小限に食い止められるようにお願いします。






以上です☆

最後まで読んでくれてありがとう!

そんな方々に本日のBER情報です☆

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この変な顔した姪っ子が、今日、髪の毛をセットしてくれました。

パーマのかかった髪の毛を無理矢理コームでとかしまくって、大切な髪の毛がブチブチちぎってくれました。。。
私は嫌や、嫌や、と叫んだのですが、有無を言わせてもらえることもなく、、、

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キラキラヘアーです。


そしてその後、


photo:02



この変な顔をした甥っ子にサッカーボールを蹴られ、見事顔面的中!

視力の悪い自分にとっては命の様に大切なメガネが、、、

photo:04




破壊。。。


事故とはいえ、ショックです。。。

そんな中、


姪っ子がやっと、
ワシの似顔絵のカラーバージョンを描いてくれました☆

photo:05




しかし、
完全にヒッピーです。笑



凄くご機嫌で素敵な絵でした。


ただ、、、


歯が三列ある様です。笑




大切なのは希望と笑顔。




ど田舎からの投稿。