眠るのが怖いので、

今更、此の前に見た夢の話でも。

もう忘れかけてるからニュアンスだけの部分が多いけど!


あと、なんかだらだら書いてると意味不明だったんで、

ちょっと整理して似非小説っぽく書いてみました。笑


寧ろ此れにより、俺は爆笑モノwww


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夜桜は、見知らぬ家に棲んでいた。

暗くて、鬱蒼とした部屋に、数名で同居している様子。

気がつくと其の玄関に女が3人くらい居て、どうやら彼女達が同居人らしい。


3人は、部屋に居た夜桜を呼んだ。

出かける予定があったのか集合していた3人に呼ばれて、

おずおずと部屋から玄関に合流する夜桜。


何故怯えた感じになってしまったのか。


其れは、同居していて会話もしたことがある相手の筈なのに、

彼女たちから人間らしさを感じず、

人間の形をした別の何かという認識が纏わりついているからだった。


¶¶¶(――場面転換。(か、憶えてない部分))


気がつくと其処は、形容するとネットカフェのように、

大部屋を幾つかの仕切りで分けた小さめの部屋だった。

辺りは矢張り暗い。


だけど隣に、彼が居た。


何故なのか。


よくはわからなかったが、

其の彼は、夜桜が希っている言葉をかけてくれた。

想いが伝わって、遂げられていた。

肩を寄せ、手を繋ぎ、優しい言葉をかけてくれて、

口付け、情交の手前――――

此の人に限定して、此れは幸せの証なのではないだろうか。


しかし、

其処に伴う違和感。


―――此の人、こんな顔をしていたかしら。


其れは、最初から纏わりつく不快な違和感だった。

背の高さも顔も髪型も、なにからなにまで、視界に入るのは彼じゃない筈だった。

其れなのに、其の夜桜は、彼のことを「惚れている彼だ」と認識している。

幸せだと感じている。


そうして、流される侭に時を貪っていると、

やがて、夜桜にどうしてか、正しい情報が齎された。


第三者が想像して感じた通り、此の彼は、あの彼では無いのだと。


では、本物の彼は、何処に居るのだろう?

此の世界に、彼は存在しないのだろうか。


「居るよ。」


其処には、確かに、本物の彼が居た。

夜桜の知っている彼の姿かたちの侭で、紛れも無く本物で、やたらと鮮明。


でも、何故、そんな狭くて歪な形をした箱の中で、

瞳も開けずに眠っているのだろう。


―――そんなことを考える暇もないくらいに、一瞬で理解していた。


此れは、死体だ。

本物の夜桜が求めた彼は、偽者と打って変わって、死んでしまっている。

理解した瞬間、絶望した。

一気に全身を虚無感が襲って、頭の中が真っ白になった。立っていられなかった。

途方に暮れて、なにもわからず、

原因も誰を憎めばいいのかも、なにもわからず。


絶望した。


¶¶¶


其処は酷く現実的で、其れなのに別世界なのか異世界なのか、

とにかく、浮遊感が纏わりつく世界。

景色は確かに現代の日本で見たことがある風景ばかりなのに、

人物だけが何処かおかしい。理由は無いのに、空気が何処と無く狂っている。


彼の死を哀しむ時間さえ与えられず、いつの間にか夜桜は外に居た。


見知らぬ女と共に、何かから必死で逃げている。


思えば、彼を殺したのが、彼の偽者と其の仲間で、

秘密を知ってしまった夜桜は、彼らから必死で逃げていたのかもしれない。


捕まったら殺されてしまうよ。

捕まったらいけないよ。


ひたすら走って逃げた。

道を知っているような感覚。


此の先は左へ曲がろう。

次は右……、其の後は………其の後は?


見知らぬ女を先導しながら走る夜桜。

全体を通して薄暗い世界に、輪をかけて鬱蒼とした道に続いたトンネル。


(此のトンネルは怖い。)


通りたくなかった。

悪寒が走って、何故か此処に入ってはいけないと怯んでいたのに、

其処は一本道で、通らなければ後退するより道はなかった。


だから夜桜は、見知らぬ女と共に其処を走り抜けた。


後退は有り得ない。

後退は、更なる、そして、確かな終わり。


ざわざわと得体の知れない恐怖を帯びた空気の中、

トンネルを走り抜けた。

此処は駄目だ、此処は怖い。此処には何かが居る。

必死で其の道をやり過ごした。


なんとかトンネルを抜けた其の先には、

橋が架かった部屋のような場所。

道は………、


―――嗚呼、行き止まりだ。


道は無かった。

其処には、其の部屋のような奇妙な場所しか用意されて居なかった。


夜桜は脚を止めた。

女も、脚を止めた。


振り返ると、ナニモノかがすぐ其処に居て、

其れがナニモノかもわからないのに、「ヤツらだ」と思った。

よくわからないナニかで、

何が起こるのかもわからない状況なのに、此処で殺されることだけが確かだった。


女は怯えていた。

彼女もナニモノか、夜桜にはわからないのに。


しかし、其の橋の上で、夜桜は、自分が既に生を諦めていることを、

酷く客観的に実感していた。


女を後ろ側に庇うように押し退けて、

自ら、ナニモノかわからないモノの前に立った。

そして思った。


彼が既に死んでしまっていて、生き返る術も希望も無いのならば、

此処で死んでしまえばいい。

殺される恐怖は一瞬で済むのだから、先に、殺されてしまえばいいんだ…。


強く思い、強く願った。

輪廻転生など無く、浄土も地獄も無い筈なのだが、

只、此処は、現か常世かわからない半端な世界だったのだろう。


死んでいる彼や彼岸のような景色が、偶に虚空に現れていたように思う。


『あそこに行けば幸せになれるね。』


盲目な夜桜の瞳は、彼と、其処を舞う妖艶な蝶しか映さない。


だから夜桜は、

見知らぬ女を庇うようにした侭、対峙したモノに殺された。


或るのは恐怖だけ。

痛みより恐怖とおぞましさだけで、夜桜は先に逝った。


そうして、ナニかわからないが恐らく生き物のような奇形になり、

其の後、

夜桜が彼と人間の形で会えたかどうか、

本当に其処に浄土か地獄はあったのかどうか…、


なにひとつわからないまま、


本当の夜桜が、現実に目を覚まして、

飛び起きるでもない、怖くて涙するわけでもない、


此の夢と同じように、何処かおぞましく恐怖に支配された鬱蒼とした気分で、

静かな怯えと共に、眠りを終わらせた。



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起きたときはホンとに怖かった。


というか、

なんかもうホンと、変な恐怖感というかね。


死んだ彼、ってトコでは虚無感やらなんというか、

な感じだし、

走り逃げてる最中や殺されるって感覚は、マジ普通に怖かった覚えが残ってたんで、

とにかく凄く厭な気分で。


そんで、夢占いしてみるかー、って話をしたのだけど、


混雑しすぎててキーワードごちゃ混ぜwwww


取り敢えず、

余りいい結果では無さそうだった、ってくらいか。言えるのは。



さて、ホンとに寝よう.....。かな。