親父エピソ〜ド2
おはようございます。
さっそくですが、前回の続きです。
さっきまで、二階ほどの高さの木のてっぺんに居た親父。
オレのクルマの凹みをじっと見ています。
すると倉庫の中からサンドペ~パ~をもって来て
父 「磨いとけ・・。」
オレ 「・・あぁ。」
で、命令に従いサビをざっと落としました。
あとは露出した鉄板にプライマ~を吹いて終わりかな。
さて、
日も暮れてきた事だし
お腹もぺこぺこだし
とりあえず仕上げちゃいましょう
オレ 「サフェ~サ~みたいなの有る?」
親父 「・・・・・・・・。」
ガンッ!ガン!!
タタキハジメマシタァ~
OK
燃えてるんだなッ親父
ホントは
アスト○で板金ハンマ~とドリ~買って
叩き出してパテ盛って
ちゃんとやる予定だったけど
そんな男気見せられたら
B型の血が疼いちまうじゃねぇかコンチクショ~
なんだか
オラわくわくしてきたぞ
裏から狙いを定めて
ガン!!
ガン!ガン!
ハァハァ(笑)
親父がハァハァして来たので交代します。
夕飯どきの住宅街に
思いっきり鉄板をひっぱたく音が鳴り響きます。
「通報されてもこの際しかたねぇ」
「親子なめんなよ!!」
意味が分かりません(笑)
もう完全に二人ともハイの状態
オレ 「ははっ板金マジ興奮するわぁ」
オレ 「山ん中で1日中やりてぇ~よぉ」
親父は
アルカイックスマイルで
微笑みながらマスキングを施します。
ボクはここから
あえて何も言わずに作業を見学します。
プシュ~
いきなりシルバ~ですかぁ(笑)
そして伝説へ・・・
わはははは(笑)
トタン!
トタンわははははは(笑)
しばらく笑ってフラッシュ無しで撮影
このあとボカシ剤を吹き始めたので
慌てて制止しました(笑)
このくっきりはボカせないでしょ~(笑)さすがに・・・
いや(笑)親父も絶対分かってたと思うんだよね・・・
ただボカシ剤でボケたかっただけだと思うんだ。うん。
そんなことより
親父、
お疲れ。
いや、ありがとう。
完
最後までお読み頂きありがとうございます。
「親父」シリ~ズ
楽しんで頂けましたでしょうか。
いろいろイジりましたが、
ボクはこんな親父を尊敬しています。
だから
とりあえず上からつや消しブラックで塗っといたよ
もちろん後悔してるよ
みなさんはどっちがマシですか
さっそくですが、前回の続きです。
さっきまで、二階ほどの高さの木のてっぺんに居た親父。
オレのクルマの凹みをじっと見ています。
すると倉庫の中からサンドペ~パ~をもって来て
父 「磨いとけ・・。」
オレ 「・・あぁ。」
で、命令に従いサビをざっと落としました。
あとは露出した鉄板にプライマ~を吹いて終わりかな。
さて、
日も暮れてきた事だし
お腹もぺこぺこだし
とりあえず仕上げちゃいましょう
オレ 「サフェ~サ~みたいなの有る?」
親父 「・・・・・・・・。」
ガンッ!ガン!!
タタキハジメマシタァ~
OK
燃えてるんだなッ親父
ホントは
アスト○で板金ハンマ~とドリ~買って
叩き出してパテ盛って
ちゃんとやる予定だったけど
そんな男気見せられたら
B型の血が疼いちまうじゃねぇかコンチクショ~
なんだか
オラわくわくしてきたぞ
裏から狙いを定めて
ガン!!
ガン!ガン!
ハァハァ(笑)
親父がハァハァして来たので交代します。
夕飯どきの住宅街に
思いっきり鉄板をひっぱたく音が鳴り響きます。
「通報されてもこの際しかたねぇ」
「親子なめんなよ!!」
意味が分かりません(笑)
もう完全に二人ともハイの状態
オレ 「ははっ板金マジ興奮するわぁ」
オレ 「山ん中で1日中やりてぇ~よぉ」
親父は
アルカイックスマイルで
微笑みながらマスキングを施します。
ボクはここから
あえて何も言わずに作業を見学します。
プシュ~
いきなりシルバ~ですかぁ(笑)
そして伝説へ・・・
わはははは(笑)
トタン!
トタンわははははは(笑)
しばらく笑ってフラッシュ無しで撮影
このあとボカシ剤を吹き始めたので
慌てて制止しました(笑)
このくっきりはボカせないでしょ~(笑)さすがに・・・
いや(笑)親父も絶対分かってたと思うんだよね・・・
ただボカシ剤でボケたかっただけだと思うんだ。うん。
そんなことより
親父、
お疲れ。
いや、ありがとう。
完
最後までお読み頂きありがとうございます。
「親父」シリ~ズ
楽しんで頂けましたでしょうか。
いろいろイジりましたが、
ボクはこんな親父を尊敬しています。
だから
とりあえず上からつや消しブラックで塗っといたよ
もちろん後悔してるよ
みなさんはどっちがマシですか