救急車からストレッチャーだっけ?
処置室に運ばれた

やっぱりコロナはたいした病気じゃないのかも?
と思ったのは、看護師さんの様子
マスクとゴム手袋だけで
アクリル板のガードも何にもなし
なんとなく、コロナ!というと、ぎちぎちに服装も固めて…
と、思っていたので、不思議な感じがした
もし、私がうつしたらごめんね・・・

ストレッチャーのまま、処置室へ
狭いベッドに移されて、後はそのベッドで
点滴・・・
しんどくてよく覚えていないけれど
便利なんだ、レントゲンも、脳波も、超音波エコーも心電図も寝たまま撮ったらしい

幸い、どこにも異常はなく
その後は点滴が終了するのを待つだけ
なんだか付き添っている看護師さんが

ごめんなさいね、ごめんなさいね、
と言われていたけれど
何がごめんなさい?わからなかった

結局娘にも謝られたらしい

入院して、最低一晩くらいは、経過観察をしたかったのに
発熱外来の患者さんが多くて
どうやりくりしても

ベッドが空けられなかったらしい
3時間後、タクシーを呼んで、帰宅

ただ、帰り際
看護師さんが

もし、何かあったら、必ず、救急車できてね
と言ってくださった
そしたら、何とかなるのかな?
家に帰っても、ぼんやりしていたので、
この日のことは、あまりよく覚えていない


ごめんなさい、毎日思い出しながら少しずつしか書けないので
コロナ記事、づづきそうです