恋人までの距離 ---Before Sunrise
恋人までの距離「ビフォア・サンセット」を観る前におさらいしとこう、と観た。何年か前に多分ビデオで観たんだと思うけど、設定がいい!としか思ってなかった。でも改めて観たら、なんか印象がかなりちがうなあ。波乱も起伏もない感じが好きなあたしには、この淡々とした感じはたまらなく好きだ。言葉選びも好きだ。でも淡々としたのが好みじゃないひとには、とんでもなく退屈な映画なんだろうなあ。
旅先でであったふたりが一緒に電車を降りてから、14時間ていう限られた時間のなかで、最初はぎこちなく、でもだんだんと打ち解けていく。観ているあたしたちは、ただウィーンの風景のなかで交わされるふたりの会話を眺めているだけ。でもふたりの会話がすごく綺麗で、恋愛のはじまりを目の前でみているかんじ。そしてイーサン・ホークがかわいい。すごくかわいい。このちょっとしたシャイボーイっぷりがとてもかわいい。ファンになりそうだ。
配給側もまさか続編が出るとは思ってなかったんだろうけど、にしても「恋人までの距離」はセンスなさすぎだろ、とおもう。距離とかいてディスタンス。こっちまで恥ずかしい。