長いシーズンを終えて | とりの日記 ~IT'S A WONDERFUL WORLD~

長いシーズンを終えて

久々に更新します。
正直今シーズンは自分にとって苦しい時期が長すぎたのでブログを更新する気になれませんでした。
タイトルの通り長いシーズンが終わりました。

今シーズン、昨シーズンケガでほとんどプレーできなかった僕のスタートは辛いものでした。
ケガはグローインペインというケガで、動くと股関節に痛みが出るというものです。
その痛みは本当に嫌な感覚で、その痛みのせいで常にイライラしていました。
いろんな先生に診てもらってようやく動けるようになっても、怖さが取れず思い切ったプレーができませんでした。(この動けるようになるまでも様々な問題がありました)
しかもグローインペインが治り、復帰してからすぐ左足の膝内側靭帯をケガしました。
シーズン最後の選手権にも出場できず、昨シーズンはケガのままシーズンが終わりました。

今シーズンの始め、僕のプレーを見てトップ登録するかどうか決めると上層部に宣告されました。
約1年間プレーできなかったから当然ですよね。
もちろんできなければ退団。
その状況の中、ケガで思い切りプレーができないのでとても歯痒い思いをしました。
この時期は本当に嫌な思いをたくさんしました。
細かいところを書くときりがないくらい。
ただ、1番嫌だったのは自分のプレーに自信が持てないこと。
もともと大したプレーはしませんが、自分なりに考えを持ってやっています。
自信がなくなると自分が思っていることも伝えられなくなります。
やはり試合に出る出ないが選手にとって1番影響しますからね。

練習に行くのが嫌でした。
フットサルが面白いと思えませんでした。
ただ、このまま辞めるのは自分のことを嫌いになるのでもっと嫌でした。
8月の自分の誕生日を境に、自分がなぜフットサルをやっているのか考え直しました。
答えは面白いから。
やってると楽しいから。
この簡単な答えを出すのにずいぶん時間がかかりました。

ただ、楽しいフットサルって?
これは難しい。
人によって違うし。
勝てるフットサル?
なんか違う気がする。
この悩んでる時期に僕なりの答えを出しました。
楽しいフットサルとは自分のやりたいフットサル。
で、自分のやりたいフットサルとは?
僕の場合は、一言でいうと”ボールをまわして裏を獲る”。
この裏を獲るというのはただ単にロングボールを蹴るだけじゃありません。
ピボを使った攻めや、状況に応じたドリブルも含まれます。
細かいかけひきから相手の裏を取り、ゴールを狙う。
要はボールを持っている状態をメインにゲームの主導権を握るということです。
自分の中ではこれが楽しいフットサルだと思ってます。
またこれができればどの相手にも高い確率で勝てると思ってます。

この答えが出たら後はプレーするだけ。
もちろんその中でもチームの方針や自分の役割は果たさなければいけません。
このバランスが大事だし難しい。
ただ、こう書くと自分の考えだけでプレーしているように聞こえてしまうかもしれませんが、シーズン前に監督と話した時に自分のやりたいフットサルと監督も同じイメージを持っていると感じたのでそこは自分勝手な考えとは思いませんでした。
その中で自分のプレーに自信を持つ。
正確に言うと自信を取り戻す。
これが1番難しかったです。

それからは自分が楽しくなるように努力しました。
今までいろんな経験をしてきましたが(大したものじゃありませんが)このスタイルが自分にあっているようです。
これが今シーズン最大の気づきでした。
これからも楽しくなるように苦しい思いもして、一生懸命がんばりたいと思います。
チームの方針を遵守しながら。

今回この話を書いたのはもし自分と同じような思いで悩んでる人がいたら少し参考にしてもらいたいと思ったからです。
単に苦労話を披露したいわけじゃありません。

あと最後に大事なこと、こんな話をつらつら書いたけど自分の実力があればこんな苦労しなくてすんだのは間違いなく全ては自分の責任。
もっと上手くなるようにがんばろ。