実写映画 トランスフォーマー ボーンクラッシャー

トランスフォーマー　実写映画　トランスフォーマー　ボーンクラッシャー

クリーチャー系トランスフォーマーの代表格・ボーンクラッシャー登場。

何故か未だに売れ残ってるとこもあるようなので、その魅力を無理矢理押し付けていこうという腹です。

※今回紹介するものは、製品に多少手を加えてあります。

ビークルモード

フォースプロテクション社製　地雷除去車バッファロー。

再現度はかなり高い！

映っていないほうの車体側面にブルドッグのマーキングがあります。

なかなかハイセンスなデザインなので必見。

リアビュー

特徴はやはりこの巨大なアーム。実際の車両のアームはこじんまりしています。

広角で撮影されたバッファローの写真を見て気に入ったマイケル・ベイ監督が車両を取り寄せたものの

実際のアームが小さくてがっかり・・・

「じゃ、デカイの作るか！」となったそうです。

アームは前方へ展開可能。

映画の中では、ハイウェイで一般車両をすくい投げしてました。

ロボットモード

ガバッと割れるように変形します。元がなんだか解らないくらい変わって面白いですね。

まさかこんなんなるとは・・・

ボーンクラッシャーは猫背の前傾姿勢が基本です。

リアビュー

ビークルモードの時のアームが分割されて背中に付いています。

さて・・・ボーンクラッシャーの顔ですが、CGではこうです。

製品をお持ちの方は解ると思いますが、惜しいところで印象が全然違います。

やはりCGの方がカッコイイ。

なので改修！！

上手く似たと思いませんか？実は大して手を加えていないのです。

色を塗るだけでもかなり印象変わるのでお勧めですよ。

可動は足は普通。

腕は異常です。かなりクセがありますが、鳴慣れれば色々なポーズが付けられることでしょう。

折り畳まれた腕を展開するとこんな感じでクリーチャー度アップ！

この腕の構造を良しとするなら、あなたはボーンクラッシャーと相性が良いはず。

背中のアームをこのようにセットして、中央のレバーを下に引っ張ると・・・

アームが前方へ回転します。

アームは体の前まで展開できるので、映画のシーンの再現も出来ます。

ローラーダッシュ！輝いてました。

「オプ　ティ　マァース！！」

ちーん。

可動を把握すればカッコイイポーズ付け放題！

あなたの感性でボーンクラッシャーを輝かせてください。

映画の中では大きかったのですが、トイはデラックスサイズ。

身長は低いですが、幅もあるのでそれなりにボリュームがあります。

好き嫌いはあるかもしれませんが、ぶっちゃけ傑作だと思います。

ビークル・ロボ共に再現度高し！・・・無加工だと顔の印象が大分違いますけど。

可動もなかなか。ポーズの付け応えがあります。

映画の中の一瞬の輝きに惚れたなら、買って損は無いと思います。

出来自体も折り紙つきですからね。ボイジャーで出れば良かった気もしますが、もはやどうあがいても無理そうなのでその願いは諦めました・・・

ブラックアウトがリベンジに登場するという事なので、最低リデコで出るのでは？と期待しています。

ヤツはボーンクラッシャーと違って顔が全然違いますからね。

出ないとわかったら・・・仕方ないので自分でリデコします。

というわけで、ボーンクラッシャーの魅力が伝わりましたでしょうか？

ちょっと前にも半額以下で売っているのを見かけましたので、同じような現象を目撃した方は

是非お手を伸ばして・・・くれるといいなぁ～！

お気に入り度　★★★★★

お勧め度　　　★★★★☆

変形難易度（MAX10）　『5』

＜追加塗装・改造箇所＞

頭部塗装全般

全体に塗装

頭部の切削

眼球の埋め込み

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