ベルケの空戦八箇条
WWⅠのドイツ軍戦闘機パイロット、オズワルド・ベルケが残した格言です。
ベトナム時代の米軍のパイロットが現代でも通用すると言ったほどらしい。
自分が特に大事だと思ったのが、1、6、8。
自分の経験と言ってもF4ですが、ドッグファイトはもちろん、BVR戦闘でも確実に優位な状況を作ってから戦闘に持ち込むのと、場当たり的に戦闘を開始するのでは結果が大きく違ってきます。
「上方から攻撃をかけられたら敵に向かって上昇せよ」というのは、いろいろなパイロットが言ってますよね。
細かいことは分かりませんが、
「逃げたって敵機が圧倒的に優位に立ってるから、どのみち後ろを取られる。そうだったら敵機に突撃をかけたほうが事態が好転するかもしれないじゃん」
というふうに自分は解釈して実践しています。
あと数は大事ですね。
Mig-21×8機 にウィングマンと2機でいるときに襲われて、4機目まで片付けたところで残り10NM、その後AMRAAMをケチって増槽も勿体無かったのでつけっぱなしでドッグファイトに持ち込んだら、援護を頼もうとした途端にウィングマンが撃墜され、自分もIRミサイルを食らってKIAとなりました。増槽を捨てる決断をするべきでしたねぇ。
でも、こんな数の相手にかかるのが間違いです。いくら世代が違っても優位性は格段に下がります。
まさにハルトマンの「敵が優勢だと感じたら、基地へ帰ることにしている。もっとマシな日のために」ですね。
それにしてもベルケの八箇条、読み替えると人生訓のようにも読めてきます。
ベトナム時代の米軍のパイロットが現代でも通用すると言ったほどらしい。
- 攻撃をかける前に有利な情勢を確保せよ。可能な限り太陽を背にすること。
- 一旦開始した攻撃は完遂せよ。
- 射撃は至近距離からのみ行うこと。また、正確に照準できる目標に対してのみ射撃せよ。
- 敵機から目を反らしてはならない。また、敵のトリックにひっかかるな。
- どんな攻撃においても、敵の後方から攻撃することが最も重要である。
- 敵に降下攻撃をかけられた際は、回避しようとせず敵に向かい合うように飛行せよ。
- 敵領土上空を飛行する際は、離脱ルートを頭に叩き込んでおけ。
- 4機ないし6機による編隊攻撃の原則を忘れるな。単機戦闘に分離する際は、1機の敵に複数がくっついていかないように注意せよ。
自分が特に大事だと思ったのが、1、6、8。
自分の経験と言ってもF4ですが、ドッグファイトはもちろん、BVR戦闘でも確実に優位な状況を作ってから戦闘に持ち込むのと、場当たり的に戦闘を開始するのでは結果が大きく違ってきます。
「上方から攻撃をかけられたら敵に向かって上昇せよ」というのは、いろいろなパイロットが言ってますよね。
細かいことは分かりませんが、
「逃げたって敵機が圧倒的に優位に立ってるから、どのみち後ろを取られる。そうだったら敵機に突撃をかけたほうが事態が好転するかもしれないじゃん」
というふうに自分は解釈して実践しています。
あと数は大事ですね。
Mig-21×8機 にウィングマンと2機でいるときに襲われて、4機目まで片付けたところで残り10NM、その後AMRAAMをケチって増槽も勿体無かったのでつけっぱなしでドッグファイトに持ち込んだら、援護を頼もうとした途端にウィングマンが撃墜され、自分もIRミサイルを食らってKIAとなりました。増槽を捨てる決断をするべきでしたねぇ。
でも、こんな数の相手にかかるのが間違いです。いくら世代が違っても優位性は格段に下がります。
まさにハルトマンの「敵が優勢だと感じたら、基地へ帰ることにしている。もっとマシな日のために」ですね。
それにしてもベルケの八箇条、読み替えると人生訓のようにも読めてきます。