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続・シモヤマン

シモヤマンの「ブログ手当要求」について、ヤフーでアンケートをまだ取っています。

どんな意見があるのか覗いて見ると、あまりにも酷い。

例えば、下記のような書き込みを見つけました。


「会社からブログを書くようにと業務命令として言われた場合は業績として反映させる必要があるが、今回の場合、ブログはあくまでも趣味の範疇です。野球選手の義務はまず野球(直接作業)で結果を残すことであり、ファンサービス等はあくまで付随業務(間接作業)です。ましてや個人のブロクはプライベートの話しなので、査定対象になるはずがありません。世間の常識を身につけること。」


「下山?聞いたことないけど試合では活躍したのかね?練習しないでブログで遊んでたんちゃうか?」


「ブログなんて趣味で書いてるだけだろう?本業の野球で結果を出すべきだ。年俸がもっとほしいならブログなんか書いてる場合かよ。練習しろよ。」


他にも、「頭悪い」 だとか、 「カネの亡者」だとか。


こんな酷い書き込みをするなら、もう少し勉強したらどうですか?

オリックスと言うだけで、ある種の決め込みをして、書き込んでいるようにしか思えません。

こんな奴らこそ、頭が痛い わ!!

オリックスと言っても、大半の人のイメージは宮内オーナーのイメージだと思います。

でも、宮内オーナーも変なことを言っているではありません。

オリックスの親会社には、株主がいて、その株主に説明ができる事業をしなければならないので、

その観点からは至極当たり前の事を言っているだけです。

ただ、「夢を売る」野球産業では、ふさわしくない発言ばかりなので、野球ファンから総スカンを食うのも仕方ありません。

一部の球団と一部の選手が利益を独占する今の業態では、上場会社が球団を持てる時代ではなくなったのかもしれません。


冒頭のシモヤマンの話題に戻っても、以前から言っていますように、単なる趣味でプロの野球選手がブログを続けるはずがないでしょう。

球団やアメブロから何らかの依頼があったのは、想像に難くありません。

これも、夢の世界では、選手が趣味で書いたほうがいいのでしょうが、現実は選手はそんなに暇ではありません。

こんな事がわからないのに、こんなに無責任に批判を書き込まれると選手が可哀想です。

また、シモヤマンは今年、入団以来、最多出場で、最高の成績を残しました。

33歳になって、プロ入り最高の成績を残すためには、人並みの練習では無理です。

この結果からも、シモヤマンがどれだけ猛練習をしたかわかりそうなものです。

自分が「下山真二」という選手を知らないというだけで、ろくに調べようともせず、「練習もしない」と決め付ける神経も理解できません。


ただ、いくら仕事のようなものと言っても、対価を求めるようなものではないとの意見は理解できます。

サインにしても、球団や他の会社のサイン会に協力した場合はギャラが出るかもしれませんが、道でたまたまサインを求められた時には無償です。

今回のブログは、どちらに近い性格のものか、微妙です。

そういう観点からの議論はあってもいいと思います。


比較的、まともそうな意見もありました。

「下山選手がなぜこんな要求をしているか、背景も知らない人にこのアンケートを取ると、ただのわがまま選手として「不必要」になるでしょう。しかし、下山選手は球団公式サイトのブログの話をしています。個人的ではなく仕事です。人気も出て、球団は便乗しグッズも販売しています。球団は下山選手のブログで儲けているのになぜ年俸に反映しないか?ケチックスのままだと人気がますます出ないぞ・・・」


「ブログ手当は当然です。それは「仕事」としてブログを書いているのだから…下山選手の要求しているブログについては球団公式携帯サイトの人気コーナー「選手ブログ」。中でも下山選手ブログ「シモヤマン」は特に好評。この好評ぶりにのった球団は「シモヤマンTシャツ」を発売し、京セラドーム大阪でこのTシャツを着る子供をよく見たものです。阪神に隠れたマイナー球団に少しでも興味を持ってもらおうと、本業の野球以外でも貢献しようとしている下山選手が要求するのは当り前ではないでしょうか?」


「会社の指示でやってるようだけど、もともと選手って野球以外にも球団の指示でイベントとかやるよね。そういうのとは別なのか? まあ、要求するのは選手の自由だけど、出すか出さないかは球団の判断。だからあってもいいとは思うが、必要かと問われると疑問符がつく。」


小生は、特に意見は述べませんが、シモヤマンが要求することは、ある程度理解できます。

が、球団もその要求を呑むか呑まないか、よく議論してもらったらいいと思います。


それにしても、元々は、スポーツ新聞が面白おかしく無責任に書いただけなのに、放っておけばいいのに、ヤフーもいらんところで煽ったもんです。


とにかく、自分の気に入らないことがあれば、やみくもに汚い言葉で批判を繰り返すのがインターネットの社会では当たり前なら、小生はあまりこの世界には向いていません。