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オリックスはトレードが下手?

今年、去年とオリックスからトレードで移籍していった選手の活躍が話題になります。

「オリックスのフロントは見る目がない」とか、「あんなに活躍できる選手を放出するから

強くならないんだ」とか、いろいろ言われますが、そうでしょうか。


例えば、昨オフのトレード

的山捕手(37)→金銭でソフトバンクへ

平野内野手(28)、阿部健投手(23)←→濱中外野手(29)、吉野投手(30)

大西外野手(27)←→古木外野手(27)


昨シーズン中

歌藤投手(29)、萩原投手(34)←→木元内野手(29)、清水投手(32)

吉井投手(42)←→平下外野手(29)


その前のオフには

早川外野手(32)←→辻捕手(28)

谷外野手(34)←→鴨志田投手(24)、長田内野手(23)

加藤康介投手(29)を金銭で獲得

中村内野手(34)が自由契約になり中日へ


といったところです。( )内は昨年末時点での年齢。


そんなにトレードが下手ですか?

平野選手や大西外野手、早川外野手、谷外野手、中村内野手の活躍が目立っただけにそんなイメージができてしまったようです。

早川選手や谷選手は、Bsではヤル気をなくしていたようで、環境が変わり、見違えるようなプレーです。

中村選手については言うまでもなく、Bsでは王様だったのが、中日では一選手になって必死にプレーされています。

三人とも、あんなひたむきさは感じられませんでしたし、全力疾走もあんなにしていませんでした。

これはトレードが下手というよりも、トレードでまた生き返った、好例ではないでしょうか?

オリックスにしても、若い選手や弱点であった捕手が補強できたのですから悪い例とは思えません。


シーズン中のロッテや日本ハムとのトレードにしても、お互い活躍の場がなくなってしまった選手同士、

再び活躍の機会が得られたトレードです。



昨オフについても同じです。

平野選手は、後藤選手や大引選手の台頭により内野でのレギュラー獲得が難しくなりました。

その上、同じ左打ちの二塁手ではパンチがある木元選手も控えています。

外野手としても坂口選手の台頭により、キャラが被るため出番が減るのは明らかでした。

阿部投手にしても、オリックスには有望な若い投手がたくさんいる中で、サーパスでも五番手、六番手。

大西選手については、濱中選手の獲得や下山選手の存在により、右の外野手は飽和状態。

そういう意味では、みんな活躍できるいいチームに移籍できたと思いますし、Bsにいたままだと、

出場することさえ難しかったのではないでしょうか?


以上のように決してトレードが下手なチームではありません。

いい選手なのに、自分のチームで飼い殺すようなケチでもありません。

問題があるとすれば、実力を発揮できない空気がチーム内にあるのかも。

いい嫁ぎ先を見つけてあげていますが、代わりに来た選手が期待通りの活躍ができていません。


少なくともこれだけは言えます。

最近のオリックスは決して他のチームで使えなくなった選手を獲ってはいません。(外人は除く)


あるブログで、巨人の門倉投手が二軍戦でも不調なのを見て、「来季はオリックスかも」と書いてありましたので、あえて反論させていただきました。あまりにも失礼です。


ところで、今年はシーズン中のトレードはないのでしょうか?

素人から見ると、投手が不足していて、野手では他のチームだったら一軍で活躍できそうな選手がサーパスにいるんですけど・・・・・・・。