ノーズ&ベルドンのリニューアル!!!
昨年、壁の改修を行った
ノーズ&ベルドン
初リニューアルセット
またその他の壁にも、新たなルートを開拓しており、
計10本の新ルートが出来ています
登りやすさ抜群!
かかり良いホールドが安心の設計。
クライミングをはじめた方でもキッズでも登れるので、安心してください。
「入間ステミング 5.9」
5.9とは思えない、下部のムーブ。
ハリボテを使ってのプッシュ&ステミングは、楽しさしかありません!
腕力を使うというよりも、身体全身でクライミングしてください。
「オーム 10A」
10Aだけに、足置きやバランスが問われます。
クライミングシューズのエッジングを効かせてください。
重心を下げて、足に力を逃がしてください。
「凸凹名人 10A」
入間ステミングの進化したルートと言っていいでしょう。
大きなホールドがそそるルートですが、やればわかる。
意外とシビアです。
力みが動きを悪くさせるので、コーナーをうまく使い、力を殺そう。
あたなは、凸凹名人になれるか!?
ホールドの向きが嫌らしく、バランスが崩れそうになる。
しかしそこを耐えないと、この課題の完登は厳しい。
上半身以外にも、下半身のかき込みでバランスを保とう。
「極光 10C」
ホールドのかかりが悪く、流れよく登りたい。
中間部からは、左の壁をうまく足で使えば、より力をセーブできます。
ラストの手順は、あなたのクライミング・スキルが問われる内容です。
自信もってチャレンジしてください。
「ウルトラマン タロン 10D」
シンプルな動きのルート。
シンプルだからこそ、真っ向勝負も良いけど、足技が生きてくる。
中間部の細長いピンチのタロン(ホールド名)からは、もう気が抜けない。
「Rainbow Pokke 11A」
虹のようにポケットが続く、このルート。
花崗岩クライミングを彷彿とさせる内容。
ラストのポケットは、男性泣かせ。
手が悪い→足!!!と言い聞かせて♡
何とも素晴らしきルート名。
心に刻みましょうw
出だしと最後に穴(ポケット)があり、ポケットルートの入門編。
ホールドの向き、動きが多彩で、登り応えあります。
手数も多く、難しいルートの前のアップにも良いでしょう。
個人的に中間部の同じホールドが3つ続くムーブ、チクタクが何とも良い。
明日10月19日は、
コカピタン右左のリニューアル!!!
スラブ・垂壁に革命を起こします