今年度卒業する四年生との最後のイベントである、追い出しランが
2月25~26に実施されました

「どこに走りに行こうか❓
あの先輩は山が嫌いだからな~笑」
と、プランを練りに練って決めた
目的地は……!なんと…… !
です!!!
そして今回は、山が苦手な男の子も女の子も楽しめるように、
Aコース(山ありきつめ)と
Bコース(観光メインで山なし)
の二手に分かれて熱海の宿を目指すことにしました(*^▽^*)
(この記事ではAルートの旅について紹介していきますよー

)
綺麗な海を見ながら走れるし、山もある(((o(*゚▽゚*)o)))
この追い出しランは我々チャリ部にとっては最高の旅になるはず❗️❗️❗️
大きな期待を胸に抱き、
迎えた、追い出しラン当日!

今年はなんと、18人の参加でした!(過去最高❓❓)

天気も大丈夫そうだーー!(やったぜ!)
我々Aルートは11時に三島駅に集合だったので、朝早くから電車に乗りました。
⬇️(通勤ラッシュに巻き込まれお疲れのベースキャンプ・ナライさん)
電車に揺られること約3時間❗️笑
ようやく三島駅に到着しました。
ご当地グルメのコロッケパンを食べながらのんびり出発の準備をして、
昼食を食べてカロリーを摂取

お寿司本当に美味しかった

(変なBGMも面白かったな~笑)
お腹も膨れて準備万端になったところで、ようやく熱海の宿目指して出発ーーー

道程は車の交通量も多く少しこわかったです

しかーし、めげずに走り山の麓に到着❗️
「ここから山の頂上までは各自のペースで登るように!」と部長のANディーさんからのありがたきお言葉m(__)m
……結論からいうと……
ナライ君が天に召されました。(ベースキャンプ・ナライ=天に召された男)
また新たな伝説を作ってくれましたよ彼は 笑
とんでもなくきつかった山をみんな無事に登りきり、集合写真をパシャリ。
一年生もがんばりました

あとは下りのみ❗️
安全第一のためのんびり坂を下りました。
(みっちゃん先輩とはここでお別れしました。お気をつけて!

)
宿にチェックインし、Aルートの一部は熱海駅前の商店街を観光しました。まる天さんの揚げ物美味しかった

商店街を満喫したあと、宿に戻りBルートの人たちと合流!
ルート設定完璧だったな~
………と、一人思っていたのですが…
「思ったよりきつかったよヽ(`Д´)ノ」
といったBルートの方々の声が多かったです 笑 ごめんなさいm(__)m
(Bルートの詳細は後ほど!)
温泉に入り身体を休めた後、待ちに待った夕食の時間。
まさかのカニ食べ放題に喜ぶメンバーの最中、なぜかライチを食い荒らすベースキャンプ・ナライ❗️笑(レストランのライチを全て完食しました)
みんなお腹いっぱいで満足です(≧∇≦)
夕食後、一年生の○ーリーが合流し(○ーリーのお母さまに感謝ですT_T)、さらに盛り上がるメンバーたち。
そして、この日最も感動したイベントが始まる…
それは卒業生を含めた最後のミーティングです。部長のANディーさんの素晴らしき言葉の数々に感極まるメンバーたち。
そして「僕は今日で部長を降ります」とANディーさんから一言。
代の受け渡しが行われた瞬間でした。
その場にいたひとりひとりが寂しさを感じたと同時に、今度は自分達ががんばろう!!という気持ちになったことでしょう。
ANディー部長、今までお疲れ様でした。
卒業生も私たちに感謝の言葉を伝えてくれました。もう感動しすぎて涙が止まらないーーーー

とてもいいサークだな~と改めて思い、すっごく幸せな時間を過ごすことができました(^^)
感動のミーティングのあとはお酒を飲んだり、卓球やビリヤードをしたりと楽しくワイワイ卒業生との最後の時間を思いっきり楽しみました。
最高に楽しかったです。
あるメンバーは朝まで語り明かし、またあるメンバーは早めに就寝するなど、それぞれの夜を過ごしたB.C.T.C一同。
そして、迎えた翌日……

予報通りの大雨ですT_T
雨の中走るわけにはいかないので、お昼まで宿で遊びまくりました❗️
イヤッッッフフフフフーーーー\(^o^)/
前夜に続き、最高に楽しかったです(^^)
でも心の中では、このまま終わって欲しくないと、ずっと思っていました…(悲しいよう)
しかし、時間はあっという間に過ぎ出発の時間。
最後に元部長のANディーさんからのお言葉で、今回の旅は終了となりました…
今回の追い出しランは本当に楽しかった。一生の思い出となった

最後に…
四年生のお二方、今までありがとうございました。
先輩たちと出会えて、とても幸せでした。共に走り、笑い合った日々を私たちは一生忘れることはないでしょう。あとは任せてください。
本当に数多くのことに、感謝しています。
いつか必ず、またサイクリングに行きましょうね*\(^o^)/*
以上、追い出し熱海ランAルートの報告でした

(書き手:JJ)