R1 8月ラン (筑波山) | B.C.T.C.のブログ

B.C.T.C.のブログ

文教大学越谷校舎で活動している自転車ツーリングサークルです。

久しぶりの更新となってしまってすみませんm(__)m
今年は雨続きで6.7月ランがボウリング大会に変更になり、自転車に乗るよりボウリングしてる方が多いという異例の状況でした。
しかし昨日の8月ランでは快晴の中での実施ができたので報告します!

このブログは活動記録として書きますが、高校生で大学入学の時のサークル選びの参考にすることも多いと聞きましたので気が早いですが少しだけ意識して書いてみようと思います!
今回は絵文字とか少な目に、真面目なふりして書いてみます、



令和元年8月4日、我々B.C.T.C一同は毎月恒例のランである月ランで茨城県にある筑波山へと足を運んだ。今年は連日の雨続きで6.7月の月ランが中止となる中、夏休みに長期間に渡るツーリングや合宿を控えるメンバーも多く8月ランの開催を求める声は大きかった。
そんな中で心配された当日の天気は快晴猛暑、8月ランは無事実施となった。

コースは土浦駅からつくば霞ヶ浦りんりんロードを通って筑波山までを往復する55kmである。

10:30分に土浦駅集合。集合時点で大きな問題が起こったことはここでは伏せておくこととする。


霞ヶ浦りんりんロードは元は鉄道の廃線跡地ということもあり直線に近いサイクリングロードが平野部を通る珍しい道だ、サイクリングロードと言えば河川敷という認識の我々には新鮮である。


気温こそ高いもののスポーツバイク特有の出足の軽さとスピードに乗ったときの風が心地よい。


左右に広がる田園風景とセミの声はは夏らしさと解放感を与えてくれる、


しばらく走ると目の前には日本100名山に名を連ねる筑波山が見えてくる。
その風貌から福島にある磐梯山を想像したものも少なくないだろう、


こちらが福島の磐梯山である。
見ての通りそっくりで、もしかしたら双子なのかもしれない。


今回のメンバーは変更を伴い男子7名、OBのK坂さんも仕事の休みを利用して参加してくださったことに感謝したい。
口には出さないもののとても楽しそうで喜んでいるのがよく分かった。
いわゆるツンデレというのだろうか、とても可愛らしく思う。
同時に筑波山が目前に迫るのも感じる。


筑波山の麓で各自水分などを補給、いよいよヒルクライムの始まりである。
今回の参加者は男ばかりということもあり皆我先にとペダルを回す、男は競走が大好きなようだ。



皆持てる力を出しきり筑波山神社に到着、優勝は一年生のN村君。
OBのK坂さんには最後尾から皆の安全を見守ってくださったことに感謝したいと思う。

茶屋で休憩を取る。他に客の姿はなく女将さんのお言葉に甘えてたっぷりと休息を取らせていただいた。


立派な神社で各自お参りをした。


恋みくじに興じてはしゃぐ者もいた、私もちゃっかり吉を引いた。


その後は土浦駅まで戻り解散、北越谷まで自転車で帰る者もいて驚いた。

以上、暑くて、キツくて、楽しい8月ランでした🚲
K坂さんを筆頭に、参加者の皆様ありがとうございました!


書き手:勉強しに図書館来たのにブログを書いてるべいし