『イクオス・タイプ125』 はロータスカーズが、
F1参戦のノウハウを生かし、究極のサーキット専用車として開発。
http://response.jp/article/2010/08/09/143892.html
英国ロータスカーズは8日、米国で開幕した「ペブルビーチ・コンクールデレガンス」において、ロータス『イクオス・タイプ125』を初公開した。
イクオス・タイプ125は、F1参戦のノウハウを生かし、究極のサーキット専用車として開発。F1マシンそのものといえるシルエットが特徴だ。
リアに置かれるのは、コスワース製のV8で、最大出力650psを引き出し、1万0300rpmという高回転域まで許容。カーボンファイバー製モノコックシャシーは、車両重量わずか650kgという軽量さだ。ロータスによると、その走行フィールは極めてF1マシンに近いという。
トランスミッションはセミATで、ステアリングホイールには、マルチファンクションディスプレイが組み込まれる。ブレーキはカーボンセラミック。カーボンファイバー製のプッシュロッドサスペンションは、サーキットの特性に応じて、細かい設定を可能にする。
イクオス・タイプ125は、限定25台を生産予定。価格は100万ドル(約8500万円)程度と見られ、元F1ドライバーによる運転技術指導料が含まれる。ロータスの「サーキット走行やレース参戦を楽しむ顧客に向けた完璧なマシン」という表現に、偽りはなさそうだ。 《森脇稔》
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