フェラーリ『599GTO』誕生!!
歴代フェラーリ市販車として、最速のパフォーマンスを誇る!
http://response.jp/article/2010/04/09/138952.html
フェラーリは8日、『599GTO』の概要を明らかにした。レース専用車『599XX』のロードゴーイングバージョンで、6.0リットルV型12気筒エンジン(670ps)を搭載。0-100km/h加速は3.35秒、最高速は335km/h超と、歴代フェラーリ市販車として、最速のパフォーマンスを誇る。
GTOとは、「Gran Turismo Omologata」の略で、レース参戦用のホモロゲーション取得車を意味する。フェラーリは1962年に『250GTO』、1984年に『288GTO』を発表しており、フェラーリファンにとってGTOとは、特別な響きを持つネーミングなのだ。
フェラーリ久々のGTOは、2009年3月のジュネーブモーターショーでデビューしたレース専用車、599XXのロードゴーイングバージョン。599XXは、『599GTBフィオラノ』(日本名:『599』)をベースに、約30台を少量生産。ワンメークレースという形を取りながら、そのノウハウが将来、フェラーリが発売するニューモデルに生かされるという新車開発プログラムの役割を担う。
599GTOは、この599XX用のエンジンを、ほぼそのまま移植。6.0リットルV型12気筒エンジンには、専用クランクシャフト&インテークなどが採用され、最大出力670ps/8250rpm、最大トルク63.2kgm/6500rpmを引き出す。599比では50psパワフル、599XX比では30ps抑えられたスペックだ。
599GTOは、23日に開幕する北京モーターショーで正式発表。限定599台が生産される。価格は公表されていないが、欧州では26万7000ユーロ(約3330万円)程度と予想されている。
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