さすがアメリカだわ!と思わせる記事が昨日の日経夕刊
に載っていました。
自動車ローンの返済が遅れると、
車のエンジンを強制的に停止するシステムが、
低所得者層向けのローンを専門に扱う
中古車ディーラーで定着しつつあるという。
最近では、GPSまで活用し
遠方にある車でも通信を使って
エンジン起動を遮断するようです。
低所得者層専門の自動車ローンは
焦げ付きリスクが大きいから、というのが理由のようですが。
このシステムは10年以上前に商品化されたが普及せず、
深刻な金融危機の現在、注目を集めているそうです。
ローン会社の延滞率の改善には効果テキメンだろうが、
アメリカだから普及しているシステムで、
日本だと道路事情やその他もろもろで難しいだろうと
記事を読みながら思った。
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