みなさんこんにちは。
だんだんと学校生活が始まり、少しずつ部活動やクラブチームでの練習が始まってくるところが多いと思います。
練習が始まる前に、シューズがきちんと使える状態なのかどうかをチェックしておきましょう。
スニーカーなどで経験された方も多いかと思いますが、長いこと保管していたシューズを履く際に、「シューズが壊れてしまった!!」ということがあります。
シューズのミッドソールやアウトソールに使われている素材が、水分を吸収することで劣化してしまうのが原因と言われています。
自粛があったことで、長い人だと3ヶ月ほどシューズを使用していないと思います。
使う前にシューズが壊れてしまっていないか、確認しておきましょう。
今更のおしらせで申し訳ないのですが、シューズの劣化(加水分解)を防ぐ方法は、シューズをしっかりと乾燥させてあげることです。
市販の乾燥剤や、お菓子に入っている「シリカゲル」を集めて使っても良いと思います。
これは長期保管時だけではなく、普段使っている時にも有効です。
シューズをしっかりと乾燥させてあげる(湿ったままの状態にしておかない)ことで、シューズが長持ちしますし、匂いや汚れの対策にもなります。
ぜひ参考にしてください。