今日は、娘の参観日でした。
教科は算数。長さの勉強です。
進研ゼミの教材で、ある程度予習はできてるものの、
算数苦手なので、わずかな不安がありましたが、
とりあえず出だしは順調。
先生が、黒板に魚の絵を2つ貼り
「ウサギの魚はウサギのこぶし3個分です。
リスの魚はリスのこぶし4個分です。どちらが大きいと思う?」
の質問に子供たちは口々に「ウサギ~」とか「リス~!だってこぶし4個分やで~」
と、意見を述べる中うちの子ったら、こともあろうか、
ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な
らしき手振り。
そーいう問題ちゃうやろ~!!
思わず声に出しそうになったけど、ぎりぎり止めました。
見た目ほぼ同じ大きさだったので、答えは
「同じ大きさでした」なのかと思ってたんだけど。
ウサギが少し大きかったのでした。
それにしても、算数の問題なのにそんな答え方ある??
かなりガッカリのよんよんでした
参観のあと、先生に相談にいったら、
「えっ?クラスの中でも、しっかり勉強できているほうですよ。」
って、いわれたけど納得できないっ!
宿題はしっかりやっているけど、理解できてるのか?
私の前でだけ、できてないふりをしているのか?
だったら何のために?
とても疑問が残る参観日でした。