どうも
こちらのブログはご無沙汰しております
お引越し先でブログ書いてます
よければ
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さて
わたしがサラリーマンなりたての頃に
大変お世話になった方の
お別れ会に行ってきました
同じ会社の方ではないんですが
お仕事でお会いして
色んなことを教わって色んな人に会わせてくれた
お仕事上の仲人さんみたいな人
そんな方が
先日急なご病気で亡くなられました
皆さんが同じことを仰るけど
あまりにも突然のことで実感が湧かない
なんとなく嘘なんじゃないかと思いながら
２か月過ごして
わたし程度で行くべきか
迷いながらお別れ会に行きました
会場にはやっぱり
同じようにお仕事でお世話になった方が
たくさんいて
色々ご挨拶させていただいて
長いかなと思ったけど
色んな人の思い出話を聞いていたら
あっという間でした
思っている以上に素晴らしい功績をお持ちの方と
少しだとしても知り合えたことが
有難いことだと思いました
お花を祭壇に供えて
ふと写真を見上げた時に
いなくなってしまったんだな
と現実が
あ
もっと話しておけば良かったな
もっと色んなことを聞けば良かったな
この先のこと
気になることや心配なことがいっぱいあったのに
聞きたかったな
この歳になって
まだ後悔しています
別れは突然やってくるし
充分なんてないってわかっているのに
どうしても
当たり前だと思ってしまう
いつまでも学べない
でも
会場を出て
わたしになにができるかわからないけど
できることはめいっぱいやりたい
とやっぱり思いました
多分できることはあるよ
頑張らなきゃだめだよ
って叱られると思う
跡継ぎにはならないけど
残してくれた種を芽吹かせること
それくらいはしたいと思う
そして
行って良かったと思った
むしろなぜ行かなくていいと思ったのか
今では自分を怒りたい
(笑)
ありがとうが言えてよかった
さよならとまた会おうが言えて良かった
もしわたしを覚えててくれたら
どんなことができるか教えて欲しい
ヒントが欲しいな
みんなが口を揃えて
気動車のような人だと語る人
真っ直ぐってこういうこと
を教えてくれたような人だったから
きっと恥じないように
何より
まだまだ
きっとご自身が一番無念だと思うの
だから今はただわたしたちが
ちゃんと頑張ってる姿を見てもらって
安心してもらえたらいいなと思うのです
走り過ぎるくらい走ったから
少し安心して休んでくださいね
わたしたちは大丈夫
ありがとうございました
そして
また会いましょう
また今日から改めて
後悔のない一日を。
最後までお読みいただきありがとうございました
(*^^*)
