ゴシップママよ。清須主婦のスキャンダラスな日常を覗きたいならココできまり☆ | あいちママコミュニティB&M・のブログかと思いきや、長野県に引っ越しまして・清須市・稲沢市・北名古屋市・あま市・名古屋市


最近ゴシップガールのシーズン5をやっと見終えたので、
ゴシップガールづいてます、Aです。



 


ゴシップガールは、
登場人物が年がら年中、
惚れた腫れた愛してる愛してないを延々と繰り返す、
正直面白いのかすらももうよくわからない、
ほとんど意地と惰性で見続けているようなドラマなんですが、
憧れのNYと、素敵すぎるラグジュアリーなファッションを見ているだけでうっとりなので、それだけでも見る価値はあると思います。
 


 



でもやっぱり私は、
ゾンビ、サイコ野郎、猟奇殺人、裏切り、嘘、復讐、罠、深まる謎、犯人は誰だ、どんでん返し、まさか…お前だったのか…!系の話の方が好きです。


どなたかパンチの効いた面白い海外ドラマあったら教えて下さい。




  



 



昨日、昼にお好み焼きを食べていて
ふと思い出したことがありました。


それは、18才の時にお付き合いしていたM君と、
初デートでお好み焼きを食べに行った時のことです。



出来上がったお好み焼きに、青のりをかけようとしてM君に、


「ちょっと待って。
食後、もしかっつ(当時の私のダサいあだ名)の歯に青のりがついていたら、
その後もかっつのことを好きでいられるか自信がない。
だから青のりをかけるのはやめてほしい。」



と真剣に言われたのです。


当時私は経験不足で、男性とお好み焼きを食べに行ったら青のりはかけない方が無難だということも知らなかったのですね。

人生で初めてできた彼氏を青のりごときで失いたくなかったので、
事前に言ってくれたM君に感謝したのでした。


彼とは一年後、私が振られる形で破局。
振られた原因はたしか青のりとは関係のないことでした。
・・・というか二股をかけられて捨てられました。


今思うと、若い頃の自分は、
信じられないくらい浅はかで、救いようのない、
バカ女そのものでした。


男性を見る目が全くなくて、恋愛のことで一喜一憂し、
メールの問い合わせばかりしていたような…。


何度目かの失恋で深い痛手をおい、友人の前で泣いていたら、


「私は失恋したことがないから、将来娘ができてその子が失恋してもどうやって慰めていいかわからない。
かっつはそうゆう経験が多いから羨ましい。」


と言われ、
もっと他に慰め方あるだろと思ったのですが、
今はそうかもしれないなと思ったりします。
笑い話になるし、人生において無駄な経験など一つもないですね。




M君、お元気ですか?


私は歯に青のりがついていようが、黒ゴマがはさまっていようが、
私の数々の恋愛失敗談を腹を抱えて笑って聞いてくれる伴侶を得ましたよ。
どうぞ、あなたも豊かな人生を…




 



 


最後にこれだけ・・・
暴力は絶対反対ですが、デヴィ夫人が好きです。


賛否両論あるでしょうし、
全てが尊敬できるわけではないけど、
綺麗事ばかりがもてはやされる世の中で、



“私は怒りの気持ちだけでのしあがってきた人間です。素敵な人生です。”


と言い切ってしまえる、強靱な精神力と、
人にどう思われようが我が道を行くその生き方には、清々しささえ覚えます。
ヒールになっても彼女の美学を貫き通して欲しい。

色々大変そうだけど頑張れデヴィ夫人。



 
 




 
 
 



次回は、Rちゃんの紹介ブログをUPします!!
笑いのたえないとっても楽しいひと時でしたよ!
(≧▽≦)
おったのしみにーーー!!


 


XOXO ゴシップママ