ドクターに、減薬しているが離脱症状はないかと聞かれて、

離脱症状というものがどういうものかわからなかったわたし。
聞くと、減薬時に気持ち悪くなったり、めまいやフラつきといった症状が出るらしい。

たしかに聞いたことあったというか、いろんなかたのブログでみた。

でもまったく感じなかったというか、思い当たるのはタイミング的に不安症状とハッキリ認識できるものばかりでした、と話した。

すると、「じゃあさらに減薬しましょうか」と。


え?まだ減薬できるの!?
いまのラインが最低だと思ってたらそんなわけないですよね、よく考えたら。

そして、フクザツでおもしろい減薬の方法が指示されました。

薬局で待たされたのは、その処方が特殊だったためで、ドクターに再確認していたから。
そしてドクターも、これで処方箋だすけどたぶん薬局から問い合わせがきます、と言っていた。
もらってビックリした薬の袋。
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ふむふむ。

そして、そのおもしろい減薬の指示が、こちら。
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ん?って。
聞きながら書いてくれてるのをみながら、説明終わってからもう一度みてようやく理解。

ひとことでいうと、いままでの量と減らした量を、1日ずつ交互に飲むというもの。
そして減らした方の日数を増やして行き、大丈夫なら診察前にはずっと減らした量を飲んでから現れるサイクル。

具体的には、
デプロメールの一日量で、

100ミリと75ミリの二日間を繰り返す×6セット=12日間。
そしたら次は、
100ミリ、75ミリ、75ミリの三日間を繰り返す×6セット=18日間。

そしてそれ以降は、診察日まで75ミリ、というプログラム。
これで平気なら、次回から75ミリに切り替えるそうです。

なので、朝と夜とで、飲むシートが違ったり(75の日は25と50だから)、日によっても違うので、間違ったらいけないのでちゃんと仕分けしようと思います。
ここが肝心だと思うので。

まだここから先もいけるとこまで減らしたら、あとはそのまま半年か1年飲んでさらば。
今日はまだ減薬しないと思ってたから、うれしかった!
まぁなんだかんだいって、デプロメールとは1年くらいの付き合いにはなるってことか。
お世話になります。