「不安を感じる場所や場面を避ける」ことです。

そして、回避行動をとって一時的にホッとするんですが、


その次に同じ場面になったときに対処出来る自信をなくすことと、

「ホッとした感覚」が、間違ったごほうびになって、それを繰り返してしまうこと


それを「道具的条件付け」といいます。いうらしいです。

「回避行動」と「道具的条件付け」というものを習って、

ああ、これだったのか、とわかってから、取り組みやすくなりました。

とにかくわたしが調子がサイアクだった時期は、

回避行動

道具的条件付け

回避行動

道具的条件付け

回避行動・・・



・・・と、ずっと不安が連鎖してたわけです。
なのでこれを「認知」でかえて、「行動」をかえる、という作業をしたわけで。

でもいままた「てんかん発作」という新しい要素とともに「回避行動」が出て来たことは、新たな敵の出現といっていい。
のんびりやりますかな。てんかんは・・・・そんなにヒドくなければこのままでいいと思うしドクターもそういってくれたから、ありがたくこれも認知で切り返していきたいとおもう。