寝ようとしたときに、重大な事実に気付いた。



最近、そりゃあもう以前とは比べ物にならないほどでかけられてはいるけど、

なにげ、家(自分の部屋)にいるとき、カラダを起こしてる時間ってそんなに長くない。

寝てはいないんだけど、実はお恥ずかしいはなし、パソコンがノートなのをいいことに、ベッドサイドテーブルにのってるパソコンでみなさんのブログをのぞいたり、パソコン作業などをしつつ、

カラダは横になってることがほとんど。
ヘタしたら、そのまま横になったままブログとかうってるときある。汗
まぁこの場合は、結局まともに出来なくてカラダ起こすんだけど。

そしてもちろん、グルっぽや長文日記のように大量に文章をアップするときは、起きてる。
・・・・・いまは、気付いて驚いたので、起きてる。笑

危うくチョーシにのってダメにするとこだったかも。

あんなに動けなかったのに、いまこれだけ動いて、カラダが疲れないはずないんだよ!

なのに、気分は大丈夫だからって、「横になってるカラダ」に気付かずに爆走しつづけるところだった。
カラダは疲れてるから横になりたがっていたし、実際カラダを起こしているとシンドいという感覚が、いま思い出せばあった。


この病気は「治った治った!」って思ってても言ってても、カラダはそうじゃないことが当たり前なワケで。

しかもワタシの場合は、身体症状に特に強く出るタイプ。

いまのクリニックの初診のときにも、それだけの身体症状が出る原因のストレスは思い当たるかと、前ドクターにいわれて「いや気ままにやってるんで特に思い当たらないです」とかサラっと気付かずに言えちゃってる。

そしてそういうタイプは危ないと、ドクターにもそのとき言われて、驚いたのをすっかり忘れてた。
たしかに、危なかった。

初診のあと、SSRIと認知で実際掘り起こしてみたら、出てくるわ出てくるわ、ストレスの宝庫だった。
もちろん、ストレスに対してのアプローチ(ストレスコーピング)を認知でおそわったわけで、そこは大丈夫になったわけだけど、

「考え方」は変えられても、「気の持ちよう」ではない、それがこの病気。

だから、「病気」なんだし。
だからカラダは横になりたがってて、もともとそれにも気付かないようなアタシなわけで。

なんか、ここ最近の元気な気がするけどなにかしっくりこない理由が、わかった気がする。
もう一度、確認しよう。

「よくはなっているけど、治ってはいない」

ネガティブな意味じゃなくてね!

減薬も、焦っちゃダメだ!ドクターには次の診察、気付いたまんま報告しよう。

さ、スッキリしたところであらためて寝よう。笑