「少し泳げるようになってきたら、一緒に練習を始めて、まだ泳ぎかたに困ってる人の手助けを少しだけしてあげてみてください、どちらにもいい効果がありますから」
そう穏やかに、ドクターは言いました。
なんだかこの言葉にすごく感動した。今日の診察のことです。少し長くなります。
薬だけ先にいうと、眠剤は油断ならない時期であまりテストが出来ず不安だったので、継続。
頓服は、半量で処方、ということになりました。
今日は、どうですか?と聞かれて、全体的にはよくなってきたと思いますと答えました。
するとドクターは、ひたすらよくなった点を聞き続けた。
起きたときに今日もイマイチだな、と思っても、それなりに動ける日が出来てきたこと。
家に電話するのなんか久々だったけど全然普通だったこと。
調子悪かったし、帰ってきて次の日ダウンだったけど、練習に薬なしで最初からいけたこと。
久々に動悸が激しくて理由がわからなかったけど夜の薬で落ち着いて、あとで理由がわかったこと。
自動的に認知が出来るようになってきたこと。
友人たちと食事にいくことが出来たこと。
久々に新しくやりたいとおもうことが出来たこと、などなど、
いくついっても、「他にもありますか?」と、矢継ぎ早に聞いて来る。
しばらくすると、「いまなにを聞こうとしているかというとですねぇ」
「よくなった理由を探してるんですよ」
「悪くなったときもそうですけど、よくなったときも理由があるんです」
といわれて、「ああ、あれかも」と。
このまえとんでもない仕事があってとんでもないストレスで、それが終わったらツキモノがとれたように楽しくなって、他のことが少しずつ出来てきて、それでも土曜の練習に薬無しでいけたのは驚きだったんですけど。
といったら、
「それはね、大きな山を越えたからですよ。ご自分の中で一番大きな山を超えたから、今まで大きく感じていた山が、あれに比べればたいしたことない、っていうのを、体が知って、少しずつ場数を踏んできて自信がついて、慣れてきてるんですよ」と。
そっかぁ。たしかにそうかも。
行動実験だったので、他のかたのも参考になりました、というと、
「そうなんです、それがいいところなんですよね。お互いによくなっているところを確認できて、教えてもらえるから、今度は余裕が出てきたら教えてあげてみてください」といわれたので、
「実はこのまえの認知のときに、すでにアドバイスとかしちゃいました。笑」といったら、
タイトルの言葉をいただいたんです。
「最初はみんな一緒に溺れてるから、自分のことで精一杯で余裕ないんですよ、みんな。
でも、ちょっと泳げるようになると、余裕が出来るから、周りでまだうまく泳げなくて困ってるひとに目がいくんですね。そしたら、そのひとのこと、少し泳げるように助けてあげてください。どんなひとが助けてくれるより、一緒に練習してきて先に出来るようになったひとが助けた方が、溺れてるひとも、泳げるようになった人も、うれしいし自信になるんですよ。なんでも、教えることって大変なことでしょう?ボクたちもそうですけど、皆さんのいろんなケースを聞いていろんな対応が出来るようになっていくんですけど、そうやって教えあって助け合っていくことで、人生の引き出しが増えて行くんですよ。それはぜひ、これから余裕が出来てきたらどんどんやってみてください」と。
もう聞いていて涙が出そうでした。
このまえ、認知のときにアドバイスをして喜ばれた、っていう話を、うれしくて母に話したときも反応があんまりだったし、今日のこの話までしてもあんまりだったし(まぁオデカケで疲れてるけどね)
それを、信頼してるドクターがほめてくれたのがすごくうれしかった。
他にもいろんな話をしてくれたんだけど、それで最後に、こそっと、
「ボクここね、5月17日までなんですよ」っておっしゃるから、余計にさびしくて。
「あと2回くらいはお会いできるかな~?」ってカレンダーみながら。
異動されるんですか?って聞いたら、開業するってきいて、とっさにおめでとうございます、って言葉が出た自分にも驚いた。
新しいとこ、行けない距離じゃないけど、選ぶのは自由だし、
「ここの先生、たくさんいいかたいらっしゃるから、片っ端から試して、ダメだったら受付にこっそり言って、全部試していいですから(笑)合う合わないがありますからね、それはとことんやってくださいね」といってくださいました。
じゃあ全部試してダメだったら、先生のとこに追いかけて行きます、って言いました。笑
本当に、この先生でよかったと心から思う。
最後の診察のときには、お礼の手紙でも書いていこう。

そう穏やかに、ドクターは言いました。
なんだかこの言葉にすごく感動した。今日の診察のことです。少し長くなります。
薬だけ先にいうと、眠剤は油断ならない時期であまりテストが出来ず不安だったので、継続。
頓服は、半量で処方、ということになりました。
今日は、どうですか?と聞かれて、全体的にはよくなってきたと思いますと答えました。
するとドクターは、ひたすらよくなった点を聞き続けた。
起きたときに今日もイマイチだな、と思っても、それなりに動ける日が出来てきたこと。
家に電話するのなんか久々だったけど全然普通だったこと。
調子悪かったし、帰ってきて次の日ダウンだったけど、練習に薬なしで最初からいけたこと。
久々に動悸が激しくて理由がわからなかったけど夜の薬で落ち着いて、あとで理由がわかったこと。
自動的に認知が出来るようになってきたこと。
友人たちと食事にいくことが出来たこと。
久々に新しくやりたいとおもうことが出来たこと、などなど、
いくついっても、「他にもありますか?」と、矢継ぎ早に聞いて来る。
しばらくすると、「いまなにを聞こうとしているかというとですねぇ」
「よくなった理由を探してるんですよ」
「悪くなったときもそうですけど、よくなったときも理由があるんです」
といわれて、「ああ、あれかも」と。
このまえとんでもない仕事があってとんでもないストレスで、それが終わったらツキモノがとれたように楽しくなって、他のことが少しずつ出来てきて、それでも土曜の練習に薬無しでいけたのは驚きだったんですけど。
といったら、
「それはね、大きな山を越えたからですよ。ご自分の中で一番大きな山を超えたから、今まで大きく感じていた山が、あれに比べればたいしたことない、っていうのを、体が知って、少しずつ場数を踏んできて自信がついて、慣れてきてるんですよ」と。
そっかぁ。たしかにそうかも。
行動実験だったので、他のかたのも参考になりました、というと、
「そうなんです、それがいいところなんですよね。お互いによくなっているところを確認できて、教えてもらえるから、今度は余裕が出てきたら教えてあげてみてください」といわれたので、
「実はこのまえの認知のときに、すでにアドバイスとかしちゃいました。笑」といったら、
タイトルの言葉をいただいたんです。
「最初はみんな一緒に溺れてるから、自分のことで精一杯で余裕ないんですよ、みんな。
でも、ちょっと泳げるようになると、余裕が出来るから、周りでまだうまく泳げなくて困ってるひとに目がいくんですね。そしたら、そのひとのこと、少し泳げるように助けてあげてください。どんなひとが助けてくれるより、一緒に練習してきて先に出来るようになったひとが助けた方が、溺れてるひとも、泳げるようになった人も、うれしいし自信になるんですよ。なんでも、教えることって大変なことでしょう?ボクたちもそうですけど、皆さんのいろんなケースを聞いていろんな対応が出来るようになっていくんですけど、そうやって教えあって助け合っていくことで、人生の引き出しが増えて行くんですよ。それはぜひ、これから余裕が出来てきたらどんどんやってみてください」と。
もう聞いていて涙が出そうでした。
このまえ、認知のときにアドバイスをして喜ばれた、っていう話を、うれしくて母に話したときも反応があんまりだったし、今日のこの話までしてもあんまりだったし(まぁオデカケで疲れてるけどね)
それを、信頼してるドクターがほめてくれたのがすごくうれしかった。
他にもいろんな話をしてくれたんだけど、それで最後に、こそっと、
「ボクここね、5月17日までなんですよ」っておっしゃるから、余計にさびしくて。
「あと2回くらいはお会いできるかな~?」ってカレンダーみながら。
異動されるんですか?って聞いたら、開業するってきいて、とっさにおめでとうございます、って言葉が出た自分にも驚いた。
新しいとこ、行けない距離じゃないけど、選ぶのは自由だし、
「ここの先生、たくさんいいかたいらっしゃるから、片っ端から試して、ダメだったら受付にこっそり言って、全部試していいですから(笑)合う合わないがありますからね、それはとことんやってくださいね」といってくださいました。
じゃあ全部試してダメだったら、先生のとこに追いかけて行きます、って言いました。笑
本当に、この先生でよかったと心から思う。
最後の診察のときには、お礼の手紙でも書いていこう。
