GLADIATOR31「聖戦」試合結果
道場生3名が参戦する「GLADIATOR31」の応援で広島へ。
本戦出場の秋山・佐藤選手には、激励賞を持って行きました。
第一部の堀米選手から
【第二試合・バンタム級-61.2kg】
※総合ルール・3分×2R
原翔平(パラエストラ広島) VS 堀米克弥(毛利道場)
終始、マウンドポジションを獲り、試合を優位に進めました。
判定3-0のフルマークで勝利。
普段は大手企業のサラリーマンですが、リングに上がれば変貌します。
1本勝ちしたかったでしょうが、見事な勝利でした。
本戦に出場の2選手の結果。
【第4試合・フライ級-56.7kg】
※総合ルール・5分×2R
浜田潤(パラエストラ愛媛) VS 秋山翼(毛利道場)
相手の浜田選手はアッキーの憧れてるプロシューター。
試合前、B吉とパウンドアウトの約束をしたアッキーですが・・・。
開始と同時にタックルからマウントポジション。
そして、パウンドの連打!
まじかよ~。秒殺勝利かと思いましたが、決めることが出来ず。
終了際にも足関を狙いますが極めることが出来ず、判定へ。
しょっぱい顔してます。
判定1-1のドローでした。
アッキーの負け試合を観てないB吉ですが、今回も負けてないのでB吉神話はまだ継続です。
B吉が行ってなかったら、負けでしたとアッキーも言ってました。
【第7試合・65kg トーナメント1回戦】
※総合ルール・ 5分×2R
竹縄“狂犬”元博(総合格闘技道場BURST) VS 佐藤裕二(毛利道場)
今回一番気になる佐藤選手。
あばらを負傷してテーピング、そして痛み止めを飲んでの試合です。
計量後に暴食をして食あたり。
前日は下痢に悩まされ寝ることもできず、当日の集合時間にも遅れたとの事。
毛利代表に状況を聞くと、「控え室でしょぼんとしてる」との事。
こんなんで試合が出来るのか?
そんな佐藤選手ですがリングインした姿は、軽やかにみえました。
新調した311の復興パンツも格好エエです。
1R終了間近にパウンド連打を貰い、万事休すかと思いましたが、路上生活で養われた根性を発揮。
2R開始早々、ワンツーの左ストレートが竹縄選手の顔面をクリーンヒット。
プロシューターを相手に、TKO勝利です。
打ち上げではビッグマウスになってたとの事です。
次回は9月22日に中山浩彰選手とのトーナメント2回戦が決まってます。
このまま日本一を目指して貰いましょう。
応援して下さった皆さん、ありがとうございました。
来週は福岡で開催される「大和」へ数名の道場生が参戦予定。
岡村郁生選手はIMUフェザー級王者へのタイトルマッチに挑戦です。
引き続き応援のほど、お願いします。
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