GLADIATOR 23
土曜日は道場生が参戦する「GLADIATOR」の応援で広島へ。
今回参戦する道場生は原猛司選手。
対戦相手は、プロになって2戦2勝の負けなしの大和選手。
対するアマチュアの原選手は6戦2勝3敗1分け。
実績も経験も断然格下で、プロチャレンジマッチになる原選手。
勝敗よりも怪我をせずに、終えることを祈るだけのB吉であった。
MMAルール フライ級 5分2R
大和(総合格闘技道場BURST) VS 原猛司(毛利道場)
結果は判定3-0の負けでした。
遥か上のステージにいる選手を相手に、フルラウンド戦い続け、最後までリングに立ってました。
1Rでは相手選手が尻餅をつくような、パンチが入りました。
途中、まぶたの下をカットしてドクターチェックも入りましたが、2Rは押してたような気がします。
かなりテイクダウンをされたのが敗戦の理由でしょうが、格上の選手を相手に怯むことなく戦う姿に感動しました。
今回の試合がいい自身になったでしょう。
格闘家に変身したが、結果が出せなかった元横綱「曙」
大日本プロレスの選手とプロレスタッグマッチを行いました。
2M越えの230Kg、さすがに大きい。
リングが揺れます。
曙が動けば、会場は大盛り上がり。
立派なエンターテーナーですね。
プロレスラーになって良かったと思います。
格闘家に変身して、大成功をした元前頭「戦闘竜」
無差別級のMMAルールで、パラエストラ広島の「℃-BOY」と戦いました。
ヘビー級の試合は迫力があります。
最初は圧倒されて、押されてた℃-BOY選手ですが、グランドでバックをとりチョークスリーパーで一本勝ち!
見事でしたね。
GLADIATORと言えば、この選手。
ミノワマンが登場すれば、入場時から盛り上がりますね。
メインイベントはU系プロレスルールで、大日本プロレスの河上隆一と対戦。
結果はミノワマンの一本勝ち。
MMAあり、日韓戦あり、エキシあり、プロレスありと、広島で初開催のGLADIATORは楽しかったです。
何といっても、会場内で本格的なクレープを販売してたのが嬉しかった。
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