林(ハヤシ)ライス
門司港は栄町銀天街で見つけました。
この一角だけがタイムスリットしたようなレトロな作り。
門司出身の林芙美子さんの小説「放浪録」にちなんで付けられた店名とか。
店内の碍子に裸電線が残っていて、ノスタルジックです。
「フミコ林ライス」¥750 を注文。
しっかり煮込まれたルーは、昔ながらの洋食屋さんの味。
林さんが作られたから林ライスではないみたい。
なぜかこのお店の名物はウニ丼でした。
他にバナ茶とかも人気があるみたい。
神戸の新長田駅の近くで見た、鉄人28号。
かなり小さいですが栄町銀天街でも発見!
このお腹、親近感が湧きます。
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