岩合光昭写真展
岩合光昭写真展が周南市美術博物館で開催中です。
やはり動物の写真は心が和みます。
癒されるだけでなく、北極の白熊の写真はかけがえのない地球を写してます。
岩合さんは、猛獣に対してもかなり接写してます。
チケットの赤ちゃんを抱いてるパンダの写真も、被写界深度から考えるとかなり近い距離です。
パンダも岩合さんを見てます。
チーターの撮影風景の写真がありましたが、2~3mの距離から撮影してました。
しかもチーターは牙をむき、威嚇モードです。
写真界のムツゴローさんなんでしょうか?
全国を写し歩いた写真の中には、周南市のものもあります。
粭島でジャンプをしてるニャン子を下から写してる写真が素晴らしい。
連写撮影ではないとの事。
飛ぶ瞬間がわかるから、構えて一発撮りするらしいです。
9月23日まで開催されてるので、時間をとって鑑賞していただきたい。
野生動物のありのままの姿、いのちの輝きを見ることが出来ると思います。
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