GLADIATOR9 結果
オープニングファイト
佐藤裕二(毛利道場) VS 曽根周平(武湧会)
試合前の佐藤選手は顔面蒼白で、大丈夫なの?
と心配でしたが、リングに上がり、大きなタメ息をし心を落ち着かせます。
B吉の声援も聞こえてるみたいで、手を上げて応えてくれました。
テイクダウンを奪いますが、それ後の進展がなく、時間切れとなり判定となりました。
テイクダウンの数が多かったのが、評価されたんでしょうか?
2-1で佐藤選手の勝利。
ミュージシャンを目指し、一時は観月ありさや上戸彩のベーシストをしてたお兄ちゃんが、立派な格闘家になりましたね。
ラウンドガール、これを見るのも楽しみのひとつ。
スレンダーで可愛い娘でした。
ミノワマンはエキシビジョンマッチに出場。
最後はお決まりのポーズで、会場を沸かせてくれました。
日韓対抗戦
網本規久(毛利道場) VS パーキー(CMA COREA)
パラパラの音楽が流れる中、現役時代の特攻服でリングイン。
ここで問題発生!
リングアナが読み間違いを。
アミモトをアキモトと読みました。
試合前にテンション下がりまくりです。
ファーストコンタクトは網本選手の左ハイ。
しかしパーキー選手はテイクダウンを奪うと、バックからパウンド。
最後は腕十字で仕留められましたが、タップをしません。
タップをしないので「タップしてー」と、B吉は叫んでしまいました。
最後はレフェリーが止めましたが、もう数秒で腕が折れてたんではないでしょうか?
ヤンキー魂を見せてもらいました。
やはりパ-キーはめちゃくちゃ強かったです。
網本選手、本来はキックの選手で総合は今回がデビュー戦。
試合が決まってから総合の練習を始めましたが、総合の対応も習得できてないままの参戦でした。
こんな強豪とやれるチャンスはないからと、怯むことなく挑戦。
テイクダウンされてからは見てるのも辛く、涙が出そうでした。
元ヤンのアマチュアがプロと戦う姿は、格好良かったです。
応援してくれた皆さん、有難うございました。
佐藤選手はもっと積極的に、網本選手は自分の土俵で戦って欲しいです。
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