元ラガーマンvs戦国武将の末裔
日本武道館で開催される吉田秀彦の引退興行に、毛利道場の毛利昭彦代表の参戦が決まった。
昨日のスポーツ紙には「異色対決実現」とデカデカ掲載。
対戦相手の長倉立尚選手は、啓光学園で花園Vの元ラガーマン。
会見で長倉選手は「オヤジが凄いから子供もすごいわけじゃない。ましてや末裔ならもっと離れてる」と不適な笑みで語ったらしい。
それもそのはず、8戦全勝、全て1RKO勝利という戦歴がある。
B吉も1月に大阪であったDEEP45 IMPACT で長倉選手の試合を見たが、めちゃくちゃ強かったので印象に残ってる。
吉田道場に所属する長倉選手は吉田秀彦引退の花道を盛り上げる企みである。
毛利道場も吉田道場には借りがある。
戦極第8陣で毛利選手は真騎士選手と戦い、サッカーボールキックを見舞い反則勝ちという苦勝。
続く9陣では筆頭牙狼の原井徹選手が大澤茂樹選手にTKO負けをし、眼底骨折入院という結果に終わってる。
ここでシロクロはっきる付けてもらいたい。
今回はフェザー級での対戦なので、まずは7kgの減量との戦いです。
道場生も一丸となって「百万一心」で戦います。
吉田秀彦選手の対戦相手もまだ発表されてないので、こちらの展開も楽しみ。
吉田秀彦引退興行~ASTRA~
4月25日
日本武道館
▼フェザー級(65kg以下)
長倉立尚(吉田道場)VS毛利昭彦(毛利道場)
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