大日本プロレス 試合結果
毛利軍の試合の前の第3試合がヒートアアプ。
第3試合 タッグマッチ
葛西純・"黒天使"沼澤邪気 vs シャドウWX・星野勘九郎
ゴングと同時に場外乱闘。
しかもB吉の目の前。
デスマッチレスラーの身体の傷に驚愕。
余りの激しさに試合結果は憶えてません。
いよいよ第4試合
毛利昭彦・土屋クレイジー VS 冨宅飛駆・内田祥一
土屋クレイジー選手はダンサーと共に踊りながらの入場。
毛利選手は陣羽織に鉢巻を巻いての入場。
どちらも見た目が派手な技の為会場が盛り上りましたが、ギブアップまでには至らず。
毛利軍が優勢に試合を運んでましたが、土屋クレイジー選手がロープ最上段からのヘッドバッドを喰らい敗北。
総合の選手が土俵の違うプロレスのリングで大健闘を見せてくれました。
セミファイナルでは地元柳井出身の魁選手が出場し、会場は大盛り上り。
メインではデスマッチプロレスが行なわれました。
メインイベント 6人タッグデスマッチ
宮本裕向・木高イサミ・MASADA VS 佐々木貴・伊藤竜二・アブドーラ小林
コーナーポストに有刺鉄線が張られたコンパネが立てられました。
話しには聞いてましたが、ヒェー! 痛いやろう。
開始と同時に試合は大荒れ。
もちろん、有刺鉄線のコンパネへのボディースラムも。
あまりにも痛々しくて目をそむける場面も。
やられた選手はグロッキー。
B吉の隣の席に座ってます。
初めて見たデスマッチプロレスに衝撃を受けました。
こんな事が公衆の面前で行なわれていいんでしょうか?
そして、何が選手をあそこまでさせるの?
これほど、身体を張った職業はないでしょうね。
漢を見させて頂きました。
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