毛利軍3侍試合結果
毛利軍応援団は途中、倉敷で昼食休憩。
倉敷の美観地区は、白壁と黒瓦のコントラストが美しかった。
土産店で見つけた変わりドロップス。
とても最後まで舐められる代物ではありません。
GLADIATORは岡山武道館で開催されました。
オープニングファイトに出場したのは、毛利軍の隠兵 網本規久選手。
キック2戦目でこんな大きな大会参戦なのに、緊張をしてないのか笑顔で入場。
開始と同時に激しい殴り合い。
しかし、相手選手のパンチがヒットする回数が増えると、スタンディングダウン。
スタミナが切れたのか2R途中で動きがとまると、レフリーが割って入りTKO負け。
やはり2戦目と言う事で極度の緊張だったんでしょう。
練習で見せる、殺人キックが一度も見れなかったし、セコンドの声も全然聞こえてなかった。
次回は自分の距離、そして自分の試合をして欲しい。
毛利軍の主君、毛利昭彦選手は4試合目に登場。
のぼりが羽ばたくなか、陣羽織を羽織ってリングイン。
このシーンはいつ見ても格好エエ。
直前で相手選手が変更になって為、相手情報がわからないまま試合をする事に。
今回は、パンフレットがなかったので、相手選手の名前すらわかりません。
韓国の相手選手は、グラップリング巧者でした。
テイクダウンで上を奪うが、下からしぶとく三角やチョークを仕掛けてきました。
結果は判定にて毛利選手の勝利。
ミドル級、重量戦士の相川祐哉選手は道場旗を持って入場。
韓国チャンピオンのホ・ミンソクとタイトルマッチが予定されてたが、相手選手が負傷欠場のため、ノンタイトル戦
となった。
蹴った足を掴まれましたが、押し倒しそのままパウンド連打。
1R途中でTKO勝利。
相川選手らしい、落ち着いた試合運びで圧勝でした。
噂通り横山剛選手のセコンドには、安田大サーカスの団長が来てました。
毛利軍の応援をして下さった皆さん、ありがとうございました。
3選手ともノーダメージで試合を終える事が出来ました。
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