大村 女子リーグ第7戦優勝戦 蛭子熊収杯
香織ちゃんの優出が決まったので、チーム香織からランナバウトさんとB吉が本場へ応援に行く事に。
先日の豪雨の影響で一区間交通止めになってる為、かなりの時間を要したが無事、競艇の発祥の地に到着。
出走表をもらって、ビックリ!
優出選手が似顔絵で紹介されてたが・・・これは酷い!
もっともっと可愛いやろう・・・蛭子さ~ん、似てないよ!
まずは腹ごしらえ。
昭和レトロ風の食堂で、二人が食べたのは・・・縁起を担いで「えび勝カレー」
イベントステージでは蛭子さんがレース予想をしてたが、もう買うのは決まってるので素道り。
ここで、またまたビックリ!
東京からワヘイさんが来てるではないか!
やはり皆、香織ちゃんの優勝が見たいんですね。
本人曰く「皆さんを驚かせたいから、黙って来ました」との事。
記念に名前入りの単勝券を購入。
さすが発祥の地、嬉しい心遣いですね。
いよいよ優勝戦の始まり始まり~。
展示では枠なりだったが、外枠の五反田・浅田選手が、4号艇の三浦選手に前付け。
1-2-3-5-6-4 のスタート進入となり、香織ちゃんは0.27と出遅れ、5番手スタート。
1マークでは4コースの五反田選手が捲り、出遅れた香織ちゃんの目の前はぽっかり空き差し場が!
しかし、キャッビったのか、差しきれず5番手。
2マークでは、濱村・三浦・五反田選手を差しにいくが、濱村・三浦選手には届かず。
しかし、ここからの香織ちゃんが凄かった!
2周目バックストレッチでは、濱村・三浦選手と並走して2着争い。
最終ターンマークでは、2位の三浦選手を差し2位でフィニッシュ。
優勝はセミパーフェクトの横西選手が、1コースから危なげなく逃げ切った。
さすが女王、ウイニングランも慣れたもんです。
やはり女王の壁は厚かった。
しかし、「最後まで諦めずに頑張ります」と、優出インタビューで言った事を有言実行。
5番手からのあの追い上げは凄い。
連日のトップタイムといい、香織ちゃんらしい快速ぶりを披露してくれました。
次節は、お盆の地元レース。
ウイニングランは、地元徳山で見せてくれるでしょう。
帰途の途中、ランナさんの携帯に着信が!
香織パパからの電話で、「優勝はできなかったけど、香織は良く頑張った」と、結果に満足されてました。
香織ちゃん、本節もお疲れ様でした。
そして横西選手、おめでとうございます。
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